4.0
意外にも
タイトルからドロドロの憎しみあいの姉妹の話かと思いましたが、良い意味で裏切られ、読んだあとはホッコリ幸せな気持ちになりました。自分にも妹がいて、中学校では妹が優等生だったお姉ちゃんのお陰で苦労したと恨み節を言われたことを思い出しました。
姉妹は比較されるのは運命だけど、信用できる数少ない人間なので、大事にしたいものです。
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29953位 ?
タイトルからドロドロの憎しみあいの姉妹の話かと思いましたが、良い意味で裏切られ、読んだあとはホッコリ幸せな気持ちになりました。自分にも妹がいて、中学校では妹が優等生だったお姉ちゃんのお陰で苦労したと恨み節を言われたことを思い出しました。
姉妹は比較されるのは運命だけど、信用できる数少ない人間なので、大事にしたいものです。
懐かしいシリーズでリアルタイムで連載を読んでて、単行本も買うほど大好きでした。
今読んでも絵柄も雰囲気があって、やっぱり裏切らない。これから始まる高校生活へのワクワク、ドキドキ感を疑似体験しながら、読み進んでしまいます。矢澤あい先生の作品は、主人公に気持ちがシンクし易いので、一気に読んでしまいます。登場人物も個性的、魅力的です。
昔リアルタイムで連載を読んでて、毎月楽しみにしていたのを思い出します。
昔の作品のわりには絵柄は違和感はないのですが、元々読書層が小・中学生なため、大人にはストーリーは浅く感じます。
ただ懐かしい、って読む分にはいいかな、とは思うましたが、やはり同じお金を出すなら、もう少し読み応えがある作品を読んだ方がいいかな、と思います。
ついつい忙しさに取り紛れて、食を蔑ろにしてる自分を反省させられました。食べることは生きることで、仕事をしてるからこそお昼ご飯は大事で、お弁当の重要性を考えされられます。といってもコンビニに頼る日常生活を変えるのは難しいので、ひたすら羨ましく、唾液腺が刺激を受けながら読んでます。
きちんと食事を摂ること、美味しく食べることは大事なことですね。
冷めた斜め上から見る主人公が人と交わらない分、色々な面がピュアで、自分で見て判断したことしか信じない姿がとても好きです。
そんな主人公に惹かれて集まって来る仲間たちも個性的で、お互いを認め合っている姿や仲間たちの友情や、愛情を受けて、変わっていく主人公の見ていると、青春の疑似体験が出来て、気持ちが若返ります。
ハーレクインらしさ満載で、スピード感があるので、ついつい課金されても読んでしまいます。個人的には佐伯かよのさんの絵が出ても好きなので、作家買いでしたが、当たり作品です。まだサスペンス要素だけですが、ここからラブロマンス要素が入ってくるのかと、先が楽しみです。早く続きが読みたい作品なので、損はないと思います。
タイトルを見てどんな話かと思いましたが、12歳の妊娠自体はきっと少なくない数あ
るのだろうとシビアな話だなぁと思いながら読んでいました。こんな風に構ってくれる人に巡り会うことは現実にはないだろうけど、少なくても物語の中では救われる終わり方だったので、その点は良かったです。考えさせられるお話しでしたが、読んで損はないです。
篠原千絵さんの代表作のひとつです。仲の良かった双子がこんな形で引き裂かれて、憎み合って、対立してしまうの?と読みながら、切なく、悲しくて仕方ないのですが、ハラハラドキドキが止まらず、読みだすと一気に読んでしまいます。個人的には闇のパープルアイと同じぐらい切ないです。
絵柄も綺麗なので読みやすいと思います。
ファンタジーが好きな方には1度は読んでも良いオススメ作品です。作者の作品の中では個人的にはベストワンです。
狩られる立場から、だんだん立ち向かって姿勢に変わり、ハラハラドキドキしながら、次の巻、次の巻と読み進んでしまいます。
ファンタジーとサスペンスと色々な要素が楽しめるので、絵や雰囲気が好みに合う方はお試しください。
赤石路代さんの代表作のひとつで、懐かしく読みました。やはり独特の空気感、世界観は色褪せないなぁ、とリアルタイムで読んでいた昔を懐かしみつつ、楽しく読ませていただきました。最近は似たようなシュチュエーションのコミックもあり、目新しさはないかもしれないですが、雰囲気や絵柄や甘めのファンタジーがお好きな方はお試しください。
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姉妹の鏡~ブスで賢い姉と美人でバカな妹~