花火大会のお話〜12話の終わりまでです。
夏休み何して遊ぶ?と聞いていた兜君の隣に立つ椿君がビニール袋をさげていて、何か買い物したんだなぁとは思ってましたが、中身はアイスだったのですね!
イビツ君とバッタリ会ったので、溶ける前に食べちゃうことにしたんですね。描写が細かくて凄いなあと感嘆しました。
あと指二本でアイスバー持ってるのも凄いと思いました。手がでかい。
笑顔で「一人で浮かれてやって来たデカいお祭り男」と言い放つイビツ君が面白かったです。ななちの名前が出るとやっぱり兜君の表情が曇ってしまいますが、女の子はべらすよりマシだという判断になったんですね。股下10kmはヤバい。
椿君の後ろを小走りでついてくるななちめちゃくちゃ可愛いです。
切ない悲しい笑顔で椿君とななちが並んで歩くのを後方から見つめる兜君がつらいです。さらにその様子を見てる不穏教師。どこかに電話をかけている…
イビツ君は気づいている模様。なんなら、こいつの動きを観察する為に、花火大会へツバカブを呼び寄せたのでは。
そこでふと、トラックをけしかけたのはこの教師じゃないのか?と考えました。
事故現場でイビツ君が笑っていたのは、それに気付いたからじゃないか?と。
だとしたら、イビツ君が病院で言っていた事と辻褄が合います。この教師の弱みを握っている風でもあったので。
真相は今後わかることだと思います。
5月配信予定の13話を楽しみに待っています!
真相は
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モンスターアンドゴースト
040話
act.12(3)