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前島マリエ久々の登場。できれば会社を興すだけでなく富沢琢矢の考えをたちどころに理解する才女に成長させてほしかった。
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前島マリエ久々の登場。できれば会社を興すだけでなく富沢琢矢の考えをたちどころに理解する才女に成長させてほしかった。
海原雄山のかぶのマッシュルームペースト詰めに青ざめる山岡士郎。鮎の焼き干しの出汁で煮るだけでは浅はかと作って思わなかったか?
必要以上に実力差を描き過ぎの嫌いがある。
富沢琢矢は寝首をかこうとする久我山沙貴にホテル・ジャポネ跡に花束を持ってくるよう言われ、そこで若い女性と会う。
ビルがうちのものと言い、意味深長なことを口にするその女性は…
セルの核の位置については作者も長期連載で疲れたと思う。
何も貢献せずに真鍋政一に「あっと驚く必殺技を用意してんだからね!!」と意気込む前島マリエがいい。
クリメイションはバーニングだからそうでは?
チームにその名がつくだけあって戦闘力は120000と圧倒的なギニュー隊長(バータとジースが敵わなかった悟空が60000と見立てている)。しかし主は…
前島マリエは終盤まで出なくなる。母にためていたものをぶつけても呼び方は「お母さま」、「これでいいのよ」と諭すのがよかった。
西洋かぶれより下戸を無視して酒と人間は切り離せないと言う文芸評論家が気になる。
自分としたがらない富沢琢矢が31歳の広瀬恵美子と何としてもしたがって(久我山天善のことを知る由もなく)、やけ酒をあおる前島マリエが愛くるしい。