5.0
最終話まで一気に。
続きが気になり最終話まで一気に読みました。
身近な内容でドキドキしながら読んでいて、自分に投影できる場面もあり、人との距離のとり方であったり、忙しく心身共に余裕がないときの子供への対応を改めて考えさせられる作品でした。
自分軸をしっかり持つことは大切にしながら、ある程度、他人との距離はしっかりとること、子供に優しくする余裕がないときこそ、できるのは、ただ抱きしめてあげること、〝よくがんばってるね、あなたのことちゃんと見てるよ〟と心に寄り添いうけとめてあげることの大切さを再確認させて頂きたした。
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赤い隣人~小さな泣き声が聞こえる