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沢山の登場人物の関係図が読んでいくうちにどんどん広がっていきます。連載当時も楽しみに見ていましたが、一気に読んでも読み応えがあって、ラストはやっぱり感動しました。
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328496位 ?
沢山の登場人物の関係図が読んでいくうちにどんどん広がっていきます。連載当時も楽しみに見ていましたが、一気に読んでも読み応えがあって、ラストはやっぱり感動しました。
この作品が矢沢先生の作品の中で1番読み返した作品かもしれません。
話の流れるペースも、登場人物の人柄も話す内容も全部素敵です。
電子で見るのは初めてでしたが、絵の綺麗さや作品全体の幻想的な雰囲気を大きな画面で見れたのがとても嬉しいです。
絵がおしゃれなのと、ご近所物語と繋がってきるお話なこともあり、楽しみに読んでいた記憶があります。
大人になっても読み返してみると、当時大人に見えていたジョージも等身大の学生に見えるし、その悩みなども絵からとても伝わってきました。
やっぱり矢沢先生のキャラクターの書き方はとても素敵です。
アラフォーです。小学生の頃からりぼんで読んでて、中学生で単行本一気読みをして依頼の購読です。
高校生は大人だなぁと思ってた当時を懐かしみながら読み返しました。
当時Cookieで読んでました。休載前まで話は知ってますが、引き込まれて読んでしまいました。
当時は話の続きが知りたいと思ってしまってましたが、この年齢になるとナナが生きて歌い続けてるのが救いだし、あそこでお話は終わってても良いなと思います。
全ての登場人物にダメなところがありつつとても魅力的で、矢沢先生の描く人物像は本当に素敵です。
登場人物が多数で壮大な話ですが、話の展開と絵のパワーでどんどん頭に入ってきます。
大筋の話の展開と結論しか知らないので、細かい人間関係を楽しんで読んでます。
ヘビーな内容ですが、登場人物に起こった事実とその原因を丁寧に書かれているので、読んでいて辛いということはありませんでした。西尾先生監修とのことで、安心して読み進めてます。
読んでいて家族のことを思い出しました。
色々と考えさせられます。ヘビーな話も絵のタッチで抵抗なく読むことができました。
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潔く柔く