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1 - 10件目／全66件
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宗太が実家の香川のおうどん屋さんに戻って来た所から始まる。
父親が亡くなり、姉と二人で家を売ると決め、片付けに来た宗太が店の鍋の中で眠っていた子狸を見つける。子狸は幼い少年に化ける
が、興奮したり疲れたりすると耳と尻尾が出てしまう。宗太はポコと名付けた。そのポコと田舎の友達等との交流から、宗太は東京
から香川に戻ってくる事を決めた。これは田舎から東京に出て来た自分にも身につまされる話。実際実家が無くなってしまうと考える
と田舎に帰ろうかな…とか考えてしまう。ポコと暮らすうちに地元の良さをもう一度強く感じた宗太の気持ちがとてもよくわかる。
まだ途中だけど、宗太にとってのポコの存在の大きさ、大切さ、そしてポコの健気さ、可愛さに胸がキュ〜ンってなりました。
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5.0
ホント、その通り‼️って言いたい。この人のどこがよくて結婚したんだろう…。幸せにするって、友達が気楽に遊びに来れる家にするって、そう言ったのに、友達付き合いは自分の友達だけ…殆どの男の人がそうなんだろうか…結局、働いていないで家事と子育てだけって負い目が出てくるよね…。洋服買うのも自分が稼いだお金じゃないから、どうしてもって事なかったらいいか…ってなってしまうし、ドンドン自信がなくなって行く。 頑張っていても優しい言葉のひとつもかけてくれる訳でもないし…夫って何だろう…夫婦って何だろう…ってなって来る。これは身につまされるお話です。
1
5.0
タイトルはよく見かけたのだが、アニメを見始め、とてもいいお話で惹かれました。
まずは両親が事故で他界してしまって、大学生の兄と同じ学年ですが丸々一才違い2人、それに未だ幼稚園児のガクちゃんの
4人兄弟が残された。親戚が集まり、4兄弟の行く末を話し合うが、兄がみんな一緒に暮らす選択肢をとり、、子供達だけでの
生活をする様になる。みんなとてもいい子達で、兄の頑張りは本当に涙が出ます。3番目の子が少しヤンチャで利かん気な所もあるが
皆兄弟想いの優しい子達…そして向かいのお家の方達も皆優しく協力してくれて、心温まるお話です。末っ子の天才ガクちゃんは将来
が楽しみ。教師になった長男のお兄ちゃんも、早くいい人ができて、また別の意味での幸せも手にして欲しいなぁ。
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5.0
ざま、見ろ❗️クソ夫…という感じです。夫婦仲がいいところと言うのは、大体夫が優しい。そして、妻が夫を嫌いになって行くのも、殆ど夫のえらそうな人、妻を労わない褒めない、妻の欠点や失敗ばかりを挙げつらう人…と言うのが私の今までの経験です。この夫、浮気はしてる、俺様、俺は離婚される様な事はしていないと思っていますが、妻側からすれば100%アウトです。妻はよく我慢しましたね。また、その妻をよく見ていてくれましたね、恭介さん。最後妻が幸せになって良かったです。
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5.0
ある日突然少年がやってきた…姉の再婚相手の子供。海外に再婚相手と行くけど、連れて行けないから、面倒よろしく、と。
その少年との生活が始まり、お互いに血の繋がり以上の関係になって行く。純粋なお互いを思いやる気持ちが伝わって来て、年の差はあれど、この気持ちが恋になって行くのかな…切なく愛しい。まだ途中だけど、最後が楽しみ。
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5.0
美少女のモナちゃんが、ただ一人自分を好きにならない転入生のメダカを何とか落とそうと
あれやこれや奮闘して行くうちに、自分が気付かないでメダカを好きになってて、可愛い。
普通、ぶりっ子や演じてるのって嫌われるけど、それを超越する位可愛いモナちゃん。
メダカは坊主の修行の身で、必死に心頭滅却しようと大変…だけど、もうモナちゃんの事
が好きだよね。モナちゃんには積極的なライバルも現れて、どうなるのかな〜ってメチャ
楽しみ。
1
5.0
結婚するならこんな人がいいですね。面倒見も良くて、こんな状況になっても、するべき事をできる。
ロビンソンクルーソーの様に知恵で乗り越えていける人。これを読んで自分も見習わなければ、と
思いました。話もとっても可笑しくて楽しく、でも為になります。結末はどうなるのか、期待しています。
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5.0
枕草子で学校で習ったのはほんのさわり。この人が誰と結婚して、どんな人生だったのかなんて知らない。これはそういう事を知る楽しみもあり、「光る君へ」で今話題になっている紫式部とはまた全然違う対照的なイメージ通りの感じがします。文章自体も対照的だけど。二人とも藤原道長との関わりがあり、興味深い。
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5.0
28話まで読んだところです。先ずは絵がとても綺麗で気持ちが上がります。ビアンカは伯爵家のお嬢様ですが政略結婚の様で、アルノー伯爵に嫁ぎ、それまでと同じ程度に暮らしますが、嫁ぎ先では贅沢な奥様と扱われます。アルノー伯爵は戦に出てて殆ど家にはいないし、9才で嫁いで7年見知らぬ土地で頼れる侍女も亡くなり寂しかったと思われます。みんなに捨てられたところでやり直しの2度目人生が始まり、自分から変わろうと努め、ようやくアルノー伯爵とも心が通い始め、父、兄とも本音を言い合う事ができる様になり、良かったです。これからまた一波乱起こって来そうですが、アルノー伯爵との生活がどうなって行くのか楽しみになって来ました。
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5.0
ハイキューなどの青春モノバレーとはひと味違って、面白い。
バレーは知らないのですが、監督、指導者、指揮官等役割の意味が違うんだとか、
根性ものとはまた違う視点でのバレーです。
それにしてもハッキリ言って、鷲野先生は選手時代はアイドル的な人だったが、
指導者指揮官としての勉強はしてないのか、半分お飾りですね。ちょっと鬱陶しい。
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