3.0
まるで呪いの鎖の様な指輪だよね
よくある物語の中に転生する話。
平凡な主人公が、現代社会で死んだ後、女神の計らいにより、小説の主人公へと転生。
その世界は、神々の子孫が国を治める世界。
ただし代々の皇帝は男神の気性を濃く受け継ぎ、暴君であったため、それを抑えるために女神が指輪を授ける。
代々指輪に選ばれた女性のみ、荒ぶる皇帝を抑える事が出来るため、選ばれた女性は皇后の地位に。
主人公は指輪に選ばれた事により、本来は物語の主役として、幸せな物語を迎える筈が、何故か脇役に嵌められ人生終了。
なのにまたしても女神登場で、主人公が死んだことで、国が炎に包まれ、皇帝によって滅びの道を辿りそうだと主人公に訴え、もう一度やり直しを提案。
しかし主人公はそれを拒否するが、軌道修正の為に女神は再び主人公を、指輪選定前に時を戻す。
正直設定が、突っ込み処満載な作品でした。
嵌められ終了の人生の時、指輪の主&次期皇后なのに、護衛居ないし、宮殿脱け出す時も、城の警護がザル。
大事な人を人質にされ、誘き出されるのも、地位があるんだから、人使って救出すれば良いのに、とか。
結局皇帝に横恋慕の令嬢に嵌められ、人生終了を迎えるけど、最期を迎える時に、何故だか令嬢と寄り添う皇帝の姿が…
暴君抑える唯一の存在の筈が、相手にされない上に、助けても貰えないとは?
なのに死後に何故だか皇帝、国を火の海に変えたみたいだし?意味不明。
女神にもう一度やり直しを提案された時、主人公は女神の事を、自身の子孫が心配な、偏愛主義の女神と罵るけど、花と平和の女神なら、平和とは真逆な未来なら、そりゃ変えたいよね。
結局強引な女神により、もう一度人生やり直す事になるけど、指輪に選ばれる事は判りきっているのに、指輪が抜けないと大騒ぎするし?
まぁ、タイトルからして、やり直しの人生は暴君に愛される事になるのだろうけど、前回自身の死に関わった相手に、好意を持てるのかビミョーです。
未来を変えるため、留学して出逢ったイケメンも、指輪のせいで、恋愛は無理そうだし。
無料なら読んでみようかな?という感じです。
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暴君の恋