あぁ~朝ぁ~
孤独の砂漠が広がってるよぉ~
朝はまだ、親が死んだことに思い切り泣けていない。
ずるい、むかつくの気持ちの根本が、さみしい、悲しいなのだと気付ければ、きっと泣ける。
そうすれば、すっきり前に進めるのに~と思う~
ほんと色々と考えさせられる漫画だ。
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あぁ~朝ぁ~
孤独の砂漠が広がってるよぉ~
朝はまだ、親が死んだことに思い切り泣けていない。
ずるい、むかつくの気持ちの根本が、さみしい、悲しいなのだと気付ければ、きっと泣ける。
そうすれば、すっきり前に進めるのに~と思う~
ほんと色々と考えさせられる漫画だ。
王様(父親)の危機に、なんでのんきにご飯食べてるの(笑)
それだけでおかしいと思ってくれ、ルーカスよ。
ずっと槙生ちゃんが一方的に言われ続けたのかと思ってたけど、返す刀ですっごい言葉で斬りつけてた(笑)
自分の傷ばかり見ていると、相手の傷には気づけないものなのだな~
槙生も姉も、朝も。
そんな格好のまま父親に会いに行く
王女はいやだな
朝が無神経って感じる人もいるだろうけど、ちょっと違う気がするな~
朝は無意識に鈍感であることを選んでいる気がする。
目の前で両親に死なれた15歳の朝は、深く考えない、鈍感でいることで悲しみを遠ざけてる。
だから他人の感情にも鈍感でいる。
人の深いところに触るなら、自分の内面もさらけ出さなきゃいけないから、とてもできないんだろう。
だから鈍感でいる朝は、槙生やえみりの苦悩は変な態度としか感じないし、内面と向き合っていない表面だけの日記は見られても平気。
だと思います!
おい、えみりよ~
槙生ちゃん聞こえてなさそうだから良かったけど、ストレートすぎるぞ~
でも、別に座って、しかも隣同士にならない親子の感じわかるなぁ
この漫画は描写が細かいよね
あぁ~頭わしゃわしゃがいい~!
ただ、心動かされるいい本だから単行本買って、漫画好きな母に読ませようと思ってたけど、できないなって身に染みた回であった(笑)
あまりにもリアルな心情の描写で、直接的なシーンがあるより気まずい
一人で楽しみます(笑)
たった一言
槙生ちゃんが可愛すぎる!
それにつきる!
朝ちゃんはその場の雰囲気にあう、耳障りのいい言葉を言ってしまうのだな。
でもそれは、親という絶対的な安心の世界を
失ってしまったからじゃないのかな。
さみしがりの朝ちゃんは一人にならないよう、嫌われない言葉を言ってしまうのでは。
この漫画はシリアスじゃないのに、なんかすっきり読めないなって思ってたけど、
エルインが自分のことしか考えてないからか。
突然に自分じゃないものにされてしまう公爵のことは微塵も考えず、自分の立場だけ考えて、
セイを求めてる。
これはスッキリせんわ~
違国日記
055話
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