5.0
面白い
吃音って、海外でも迫害対象になっているんだなあと、考えさせられる処から始まる作品。
故エリザベス女王の父王がそうだったんだけど、演説の等、スムーズに話す為に、相当な訓練をされていたとか。
この主人公はスムーズに話す為に、自分で努力するしかない弱い立場にあるのだけど、お相手の旦那様が、彼女のひたむきさや可愛いらしさや女性らしさを観て、話し方を些細なこと。と、気にしなくなっていっているので、好感が持てる。
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4028位 ?
吃音って、海外でも迫害対象になっているんだなあと、考えさせられる処から始まる作品。
故エリザベス女王の父王がそうだったんだけど、演説の等、スムーズに話す為に、相当な訓練をされていたとか。
この主人公はスムーズに話す為に、自分で努力するしかない弱い立場にあるのだけど、お相手の旦那様が、彼女のひたむきさや可愛いらしさや女性らしさを観て、話し方を些細なこと。と、気にしなくなっていっているので、好感が持てる。
原作読了。
原作の最初の絵師さんが好きで、そのイメージで読んでいたお話なので、コミカライズされるにあたり、印象が変わると嫌だなあと思っていたのですが、とても美麗で読んでいてイメージぴったりだったので、ついつい購入してしまいました。
お話としては、脳内お花畑の王太子にイライラするのですが、新たな婚約者となる皇太子が、頭も良くて、格好良くて、剣の実力も凄くて、と三拍子揃っている上に、マリアベルにぞっこんで、彼女の敵には腹黒具合を発揮して排除する。という、スーパーヒーローなので、最終的には良かったあと、思えます。
コミカライズならではの、二人のラブラブシーンに萌えます。
原作とは違った楽しみ方ができて、此方も良いです。
幼い頃から支えてくれた婚約者(王妃)をかえりみず、離婚後、自分の元から去られてから、本当に愛していたのは彼女だった。と、王妃の行方を探すのが序盤の話。
その後、第2部?からは、以前、陛下の初恋相手とされる、侯爵令嬢の陰謀が展開されて、更に面白くなるのですが、第1部の陛下の態度にすごーくイラつくので、そこは我慢して読んで欲しいです。
題名だけなら、よくあるお話?と思うのですが、飲み始めると違った。良い意味で裏切られました。
この聖女。兎に角カッコいいし男前でたくましい。役立たずと言われ、借金のかたに二回も売られたのに、悲壮感がない。
かたや呪われた彼は、聖騎士の鏡のような良い人。聖女より心が清んでる?というくらい。
二人のやり取りは、可愛らしいのに妙に笑えて。溺愛ものというより、コメディに近いです。
ただし、呪いの設定やストーリー展開は、笑えるけどしっかりしており楽しめます。
中々のお話。
読み進めていくうちに、新しい真実がどんどん出てきて、お話が二転三転していく。
ヒロインの強いたげられ方が結構酷すぎるんだけど、変わりにヒーローの辺境伯様が彼女の心まで救ってくれるから、読了後の感じは悪く無いです。
ヒロインの優しさに、辺境伯様の心も救われるので、読んでいて素敵な夫婦だなぁと感じました。
好きな作品です。
転生前の記憶が在るゆえに、ヌィール家の力が発現されなかったユイ。
実は素晴らしい力と加護の持ち主なのに、強いたげられて育ってきたのは、読んでいて辛かったです。
前国王に救われ、力と加護を扱える様になってからは、表情も変わり、ユイの成長を楽しく読ませてもらってます。
設定やお話の進め方が新鮮で、面白い作品です。
大人の素敵な恋。の、はずなのに、かたや初恋。かたや、本当に惚れたのは初めて。という、全然大人じゃない関係。
やきもちは凄いし、独占欲も強いのに、隠そうとする処が初々しい。イケメン管理職なのに、10代男子より足掻いてるよねと思ってしまう。年下ライバル君の方が、しっかりしてると思う。
なのに、肝心の清子さんは天然鈍感で、ポヤポヤさん。
可愛らしい二人の関係の行き付け処が楽しみ。
題名の通り、泣き顔に惚れた、ハイスペ年下イケメンさんに、彼女が篭絡されるまでのお話。
ただ、彼女を好きになる理由もギャップ萌えなのですが、それまでの関係があるからこそ萌えたんだと、わかるものなので、好感がもてた。
こんな男性なら、年下でもいいなあと思いました。
笑えるけど、彼女が考える事や言う事は、本当にリアル。バリキャリ女性でも、お一人様を満喫していても、結婚していても、それぞれに悩みは尽きないし、不安はある。それを凄く上手に描いていて、本当に面白かった。
夫婦って何?も考えさせられたしね。
よくある乙女ゲームの転生もの?と思っていたら、読み進めていくうちに、何か違うぞ?。という事がちょくちょく出てきて、今現在、お兄様の立ち位置が気になりすぎて気になりすぎて。早く続きが読みたいです。
主人公ちゃんが、天然鈍感な上にポジティブで、そこも楽しめます。
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オークの樹の下