4.0
絵が綺麗
アニメ化された作品で、作画が素晴らしく綺麗です。
やたら肉感的な悪魔で、主人公の使い魔でもあるベルメイさんは、とにかくエッチな雰囲気を醸し出しますが、描かれているのはキスまででエロい表現は控え目、意外と健全な内容と思います。
そして、題名「ベルメイユ」の「ユ」の意味は、いつか解るようになるのでしょうか?
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11153位 ?
アニメ化された作品で、作画が素晴らしく綺麗です。
やたら肉感的な悪魔で、主人公の使い魔でもあるベルメイさんは、とにかくエッチな雰囲気を醸し出しますが、描かれているのはキスまででエロい表現は控え目、意外と健全な内容と思います。
そして、題名「ベルメイユ」の「ユ」の意味は、いつか解るようになるのでしょうか?
本編「aphorism」の第二部冒頭で、地獄の案内人として登場する拝ヒロシ君が主役のお話です。
彼が在学中に起きた事件が描かれており、彼がなぜ「裁」で地獄に堕ちなければならなかったかを知ることができます。
何より本編と作画が同一なので、違和感なく読めます。
読み始めると、初めは完全にコメディ。無茶苦茶強いのにふざけた外観とやたら幼稚な願望しかない魔王がすでにギャグです。そんな魔王のツノが、主人公の家の主人を救う治療薬の材料に必要なため、戦いを挑んでゆく訳ですが…。
コメディタッチの内容の中に時節見え隠れする主人公アルセニオの置かれた苛酷な環境と過去、その秘密を知りたいと読み進めてゆく内に主要人物6人、女子1人男子5人のハズが男子5人中2人が魔法によって女子の姿をしている異常な環境になってました。
そして異様な可愛さを誇る元男子の兄弟(姉妹?)と恋に落ちてゆく男達。更に主人公は魔法の力で男と女を行ったり来たりして…。
気がつくと「人を愛するのに性別は必要なのか?」という、なかなかに重いテーマが根底に見えてきます。
更に読み進めると、差別問題とか色々なテーマが見えてきそうな予感が…。
今のところ110話あたりまで読み進めた所ですが、これからまだまだ楽しめそうです。
冒頭から中々面白い世界観で、閉塞感のある主人公達周囲の環境と、謎多い設定、散りばめられた伏線から、ワクワクしながら読み進めていきました。が、殆どの謎が解明されず(白の血族とかって結局何だったの?)、伏線回収も不充分のまま最終回を迎えました。残念な終わり方のため星もそれなりです。
なかなか面白い切り口のお話と思いました。
物語当初から「魔力量至上主義」という話から始まり、主人公が魔力量少ないながらも別の切口で魔法を評価する「師匠」と出会い、「伝説のラグなし」へと変貌して活躍してゆきます。
さらに、物語は学園ものとして展開してゆき、ヒロインを含め数人の理解者も増え、なかなか痛快に話は進んで行きます。
しかし、魔法に対す仕組みや計算の仕方の設定が複雑かつ独特で、聞き慣れない言葉がたくさん出てきます。
作画も綺麗ですし、複雑な魔法に対する設定を理解できれば、楽しめる作品かと思います。
面白いです。以下ネタバレ注意ですので気になる人は読まないでください。
12歳になると全ての人が神から授かる「神器」。
ここで得られる武器のランクだけで、その後の冒険者としての活躍が約束される、まるで才能のみで人生が決まる様な世界観の中、弱虫のくせに強い神器だけを授かり憧れの勇者さまの様な活躍を夢見る主人公。
彼のムシの良い小さな野望は、最低ランクのFクラス、既に粗大ゴミレベルの錆きった剣を授かることで打ち砕かれます。
しかし、彼は諦めない。一緒に冒険者としての活躍を約束していた幼馴染女子との約束を胸に、弱い魔物退治だけでも苦労しながら、1人で一見無駄な努力を繰り返します。
そこに現れた、強力な魔人に襲われそうになっている女の子を守ろうと、勇気を出して無駄死にしようとした所に、武器に変化が現れ…
ここまでの所は剣を強化した訳ではありませんが、授かる神器の強さだけで将来が決まる閉塞感のある世界観の中、希望を捨てず努力すれば、神器が答えてくれたというモデルケースになるのかな。
今後彼が活躍すれば、後の世で新たな伝説となりそうな予感がしますが、いきなり「後の世の伝説になった」で打ち切りだけは、ご容赦ください。
絵がとても綺麗です。そして、今のところ配信されているのはまだ物語の始めの部分らしく、題名にある、元悪役令嬢の母親がどんな人物なのか(貴族を追放されたのは冤罪の様ですが…)全く分かってません。
今後が楽しみで仕方ないのですが…かなり長期配信が止まっているのが気になります。
そして、ブドウシュがひたすらに、可愛い。
設定と世界観が少し難しい感じ。
展開が面白そうなので、無料分までは全て読み進めましたが、こごまで出て来た登場人物に魅力を感じられず、リタイアさせていただきました。
主人公の男子は、ひたすら真面目な目立たない子で、感性がやたらピュアです。
対するヒロインも、目立つルックスのギャル系な可愛い子なんだけど、恋に恋しているというか、愛に飢えているというか…。
付き合った相手に尽くす為にすぐヤラせちゃうんだけど、心の繋がりは得られず、すぐ別れてしまう様な危なっかしい感じの娘です。
何かヒロインも既にヤルとこまで経験済なのに、やたらピュアな感じで、「今までの男大丈夫?」「もっと自分を大切にしないと!」て言いたくなります。
作画もとても綺麗で、ヒロインの表情がとても可愛いく描かれています。
この2人の関係が今後どんなふうに発展してゆくのか、これからがとても楽しみです。
既に最強の竜装騎士として仕上がってる主人公が、最高難易度の依頼の下請けを社畜の様に受け続け、力尽きそうになった所を使役している最強邪竜の勧めで溜まった依頼を無視し、心機一転別の大陸に渡り、田舎でスローライフを始める話。
そもそも最強騎士を劣悪環境で馬車馬の様に働かせる初期設定があり得ないし、こんなお人好しのヒーローもあり得なくて既にギャグに近い。
「新大陸に渡る」を「転生」に読み替えれば、ありがちな転生して最強系の話とよく似た話ではあるのだけれど…。
展開がなぜかほのぼのした方向に向かうので、コメディだと思って読み進めれば、結構楽しめます。
最強邪竜の設定になっているバハさんも「どの辺が邪竜なの」って言う位、無茶苦茶いい子だし。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
金装のヴェルメイユ ~崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む~