5.0
最高のエンディング
瓜二つの女性が急に現れて、アメリカン・ドリーム的な始まりからのラブストーリー。
ヒロインの戸惑いや苦しさが胸にせまりました。
入れ替わり自由になっているはずのプリンセスの不誠実感が強かったのですが、シリーズ読みしてから読み返すと、2人のそっくりな女性たちの必死さが痛いほど伝わりました。
是非、もう一つの物語も読んでほしいと思います。
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2192位 ?
瓜二つの女性が急に現れて、アメリカン・ドリーム的な始まりからのラブストーリー。
ヒロインの戸惑いや苦しさが胸にせまりました。
入れ替わり自由になっているはずのプリンセスの不誠実感が強かったのですが、シリーズ読みしてから読み返すと、2人のそっくりな女性たちの必死さが痛いほど伝わりました。
是非、もう一つの物語も読んでほしいと思います。
20年、生死不明な王女の発見。
スリルたっぷりなドキドキから始まり、熱くて深い愛情でハッピーエンドに。
藤田先生の描く登場人物としてはかなり自制心強いカップルですが、鍵が外れた瞬間のドラマチック感半端なかったです。
絵は少し荒削りで好みでないですが、物語は凄く面白かったです。
恋に積極的に出れないヒロインの戸惑いや真面目さがよく描かれてました。
意地悪な同僚には不快でしたけど、存在感ある割にはたいした邪魔出来ない女でヒロインには良かったです!
愛を知らない情けないプレイボーイのボスと、奥手で真面目で猫が大好きなヒロインのラブストーリーは笑いの連続❤️真実の気持ちや言葉に気づく時、妊娠に気づいた時もある意味コメディチック。
勢いのある茶目っ気たっぷりのボスのお父様と、同じく茶目っ気たっぷりのヒロインの叔母が出番少ないけど印象的です。
シャルルが女性ならと思いながらリアルタイムで読んでいた懐かしい作品です。
全ての登場人物の魅力的なこと、ドラマチックなことなどなど、想いがたくさん蘇りました。
最初は少しコミカルだった事を思い出しながらゆっくり読み返します。
淡々と流れてゆくストーリーには幼子の柔らかな暖かな想いと、優しいベルの音が聞こえる素敵なクリスマスラブストーリーでした。
母を亡くし優しい隣人に引き取られた男の子には、亡くなった母のベルが守り手となって、彼の思うままに願いが叶っていくようでした。
愛情ってなんなんだろうと考えさせられた物語でした。
ちょっと試し読みのつもりが、一気に全話購入。不器用なアラサーOLの不器用すぎて固すぎる恋愛の進め方がリアルすぎて本当に良かったです。
キスシーンだけで濡れちゃいそうな熱さとか、余裕に口説いていた司が純情な少年みたいに素の余裕のない表情に変わっていくところとか、出過ぎないけど、絡めていく彼の親友、祥子さん他ヒロインの周りの人達。
リアリティがあって読んでいて物語感より、実体験ストーリーみたいでした。
恋は瞬間に落ちるものだけど、人生において恥を知りたくない自己擁護で素直になれない。でも、幸せな恋をしたいなら、相手と心を繋ぎたいなら恥かきなんて気にしないで真実を言葉にする破壊力は絶対必要。それを教えてくれる作品でした。
シリーズ作品に分類されてないのですが、シリーズでした。
あまりに国王さまがおちゃめでいい味出されていたため、必死に続き作品探しましたよ!
この作品のヒロインがメカニックという女性らしからぬ仕事についているので、男勝りなさっぱりさが魅力的なヒロインです。
裸足の舞踏会、可愛らしいシーンでした。
しかし、本当に脇役であり、シリーズの重鎮である国王さまの要所要所でのシーンは、クスっと笑えてめちゃくちゃいいです。
是非原作者から他の作品探してみてください。
ヒロイン拉致はあるけれど、彼を拉致しちゃうヒロインは初めてで、新鮮でした。
スムーズさに脱帽。
ハートの熱さが伝わり、ドキドキしながら読みました。
可愛らしい笑顔も印象的です。
ヒーローの達観しきった感じがなんとなく危機感の薄い事件に感じるのですが、ラストに男らしい性格がはっきり感じれて面白い展開でした。
地味な私が、、、の気持ちはよくわかる。なんとなくヒロインが気になり読み始めたけど、恋愛ごっこ的な感じと政略的な感じとが相反していてじれったい〜
ただ、お祝い席でのシーンがジンときてすごく良くて10話のラストがなければレビュー明るかったのに。
エロさがないからドラマ展開のよさが引き立っていて凄く面白いです。
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別れは朝まで待って