5.0
安心して読める
女帝にのし上がる主人公を見届けたく、読み進める。韓国から日本にくるという設定をときどき忘れてしまいそうになったが、全体的に面白く読めた
- 0
レビュアーランキング 65573位 ?
5 | 40件 | |
---|---|---|
4 | 5件 | |
3 | 0件 | |
2 | 0件 | |
1 | 0件 |
11 - 20件目/全26件
女帝にのし上がる主人公を見届けたく、読み進める。韓国から日本にくるという設定をときどき忘れてしまいそうになったが、全体的に面白く読めた
読みはじめの数冊は、そこまで魅力あるものではなかったのだが、だんだんと惹き込まれ、時間の謎も知りたくて、結局最後まで読んだ。
篠原先生の作品の主人公は、どれも、華奢でかわいいのに、芯のブレない強い心を持つ凛とした女性。今回もまた惹き込まれました。
主人公のマリアさんが実在の人物と知り、興味深く読んでいます。御先祖様を大切にして、お墓参りにも行かなければといく気持ちになりました。
いつの間にかすっかり惹き込まれて、読み進めた。とてもリアルで、いつでも誰もが経験してもおかしくないようなストーリー。
少年院の実態は知らなかったものの、読むことで、容易に想像できた。彼らにとって、少年院が最後のセイフティネットなのだろうか。
純粋に心を揺さぶられる。誰かを裏切ったり不幸になったり殺したり殺されたり、そんな内容の漫画が蔓延る中で、安心して読める一冊。
極端すぎてツッコミどころが満載な主人公なのに、なぜか嫌いになれず、むしろここまでくると清々しい気持ちにさえなる。続きが楽しみです。
車いすの中途障害の方々の心情が丁寧に描かれていて、たくさん取材を重ねたであろう背景が想像できる。多くの人に読んでもらいたい。
大沢先生が好きで、こちらに辿り着きました。無理のない設定、いくつもの伏線。今回もとても面白く、惹き込まれました。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています