5.0
大作の予感がします。
歴史物に加えて、冒険や恋愛要素も入ってくるんだろうな、と、ワクワクしながら読み進めています。
宗教関連の刷り込みみたいなものもあるし、出生の背景もあるし…で、なかなうまく行かないかも知れないけれどハッピーエンドでありますようにと期待しています。
-
6
574位 ?
大作の予感がします。
歴史物に加えて、冒険や恋愛要素も入ってくるんだろうな、と、ワクワクしながら読み進めています。
宗教関連の刷り込みみたいなものもあるし、出生の背景もあるし…で、なかなうまく行かないかも知れないけれどハッピーエンドでありますようにと期待しています。
一回読むだけでは難解で、何度か読み込まないと理解が追いつけなかったです。
カッセルとイネスの安寧は、いつ訪れるんだろう?というくらい過去と現在が濃厚でハラハラドキドキが拭えません。
時々、過去の描写でキツイ場面も出てくるので心して読まないと…という回があります。皇太子がらみの回は毎回気持ちが悪くなるくらいです。
カッセルとイネスがお互いを大切にしあう回が少しでも多く続きます様にと願いながら毎週の更新を楽しみにしています。
一度親戚の前で恥かいてから関係を始めないと
信頼関係も何もあったもんじゃない
こんなやり方する男
できる男でも何でもない
所詮マンガの世界だけど
こういう無責任男がデキる的なストーリーは頂けません
ひとつの歴史大作を読んでいる感覚です。
最後まで読んだ時の読了感はひとしおです。
主人公の感情、頭の良さ、一途に支えるアナキン。一話一話、どうか幸せになってと願わずにはいられませんでした。
深みのない上辺の善意は逆に凶器になりうる。というのを描いてくれています。
身近にもいるんじゃないでしょうか?本質を見極めることなく、さらっと上辺だけの浅はかな優しさ(?)しか持たない人たち。
主人公の考え方、思慮深さ、引き続き応援したいです〜!
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
シルバーツリー