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51 - 60件目/全67件
  1. 評価:5.000 5.0

    堂々の第3弾!

    今回の新着情報を見て、第1弾の第1話から読み返し、そのまま一気に最新作ロマンス篇の最終話まで読み尽くしました。
    北大路&有馬の純粋ラブ健在!有馬クンが嫉妬しちゃうようなシチュエーションもあるんだけど心配御無用、ラブラブ(死語)です。
    今回新しく美人の水野&関西弁青年の目黒も登場、いつかこの2人が主人公のストーリーを読みたいなあ。
    もともと素晴らしい絵に更に磨きもかかっていて、カラーなんて本当に素敵です!

    新しく出たばかりなのに、もう次が読みたい!こんなにラブが溢れているのに、一緒に住んだらどうなっちゃうの!?
    ということで、続編お待ちしています!!

    • 10
  2. 評価:5.000 5.0

    ギブ ミー 続き!

    いや、イイところで終わってます、14話。
    まさかまさか、ここで終わらないですよね⁉
    内海課長はちょっと天然で、でもとても真っ直ぐなイケメンα、鈴木くんはひねくれ者だけど可愛げのある隠れΩ、とてもお似合いのカップルです。

    初めはΩ専用惚れ薬なんぞが出てきて、ファンタジーっぽいのかなと思ってイマイチ惹かれなかったのですが(いやαやΩ自体がファンタジーなんだけど…)、だんだん現実味が出てきて最後の14話は涙してました。
    鈴木くんの普段は地味(本人談)な顔が、ときどき課長の超ストレートアタックでとても可愛い表情になるのが見ものです。
    そして望月くんグッジョブ!
    これからも鈴木くんを助けてあげてほしいな。

    とにかく早く続きを下さい。
    幸せな2人が見たい!
    欲求不満になりそうです(泣)

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    素晴らしきオムニバス

    あまり心揺さぶられる作品だったので、まだラストまで読んでいないのにレビュー書いてます(笑)

    5カップルの恋愛模様が入れ替わり立ち替わり読めるようになっているのですが、これがまたそれぞれにキャラが立っていて面白い!
    龍、虎、兎の三兄弟とその相手がメインですが、従兄の天羽、雫月のストーリーもドキドキものです。

    なんともいい具合に肩の力の抜けたキャラたちなのですが、ヤル時はやります!
    時には愛情の押し売りをし、時にはフェロモンのせいで(⁉)Hに流されちゃうけど、最終的には大切な人をガッチリ守ります。

    長い作品なので、作家さんの絵もどんどん素敵になり、千昭や雫月の美しいこと。
    もちろん三兄弟は揃ってどんどんイケメンに!!

    いや~、この調子で300話くらいまで描いていただきたいです、個人的には。続く限り読みたいです、ハイ。

    • 2
  4. 評価:5.000 5.0

    みんなが幸せ!

    こーすけ&遥2人のパパと2人の子どもたち、いつも明るく幸せで、ホントに可愛い!
    パパ2人は、ガテン系Ω頑張り屋こーすけと文系αほんわか遥の正反対カップルだけど、Hの時に見せる遥の雄の部分がめちゃめちゃカッコいい。逆にいつもは硬派なこーすけの色っぽさも半端ない!
    いい意味でのギャップに萌えます。

    続きがあるなら読みたいな~。
    幸せな家族をずっと見ていたいな。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    新感覚!元ヤンペアレンツ!

    まず、娘シマちゃんが羨ましい……!
    こんなにイケメンのパパが2人もいるんですよ!
    私もここんちの子になりたい〜(笑)

    元ヤンキーで対立してた2人がαとΩで、惹かれ合い結ばれて家族になる素敵なお話。なかなか珍しい設定だと思いますが、これがイイですね!

    いがみ合っていた頃の自分たちを振り返って笑い合える仲良しの2人、二人三脚でシマちゃんを大切に育てているパパの2人、番としての触れ合いも忘れない色っぽい2人……
    いろんな茜と葵が見られます。

    シマちゃんもこんな娘なら私もほしい〜と思える可愛い子!
    結局、この家族の仲間に入りたくなってしまった私なのでした……

    • 1
  6. 評価:5.000 5.0

    涙、涙、涙……

    1人でストイックに頑張るΩ教師の白根と、明るく押し付けがましくなく、でもαらしく積極的に白根を見守る旅行会社社員 清成の、実は高校生の頃から惹かれ合っていたという恋のお話。
    修学旅行をキーワードに、2人の現在と過去が本当に自然に絡み合って、2人の気持ちの動きが痛いほど胸に刺さり、何度涙したか分かりません。

    作品中に使われているセリフ以外の言葉が本当に秀逸で(セリフもメッチャいいんですけど!)、上等な小説を読んでいるかのような感覚でした。
    ラストの描き下ろしのΩの巣作りの話がまた素晴らしい。幸せに浸れます。あ、高校生白根クンの剣道の道着姿も綺麗で可愛くて見る価値アリ!

    胸を鷲掴みにされたい方、15話の中で何度も泣きたい方にはオススメです。
    番になる瞬間とその後の2人が見た過ぎる……

    • 1
  7. 評価:5.000 5.0

    まだまだこれからに期待!

    31話まで読んでまいりました!同じ作家さんのレジェンド「チェンジワールド」「ラブネスト」のスピンオフ。
    いつも飄々としていて、美人なのにユーモアもあって、何でもスマートにさらりとこなすナルのひょっとしたら初めての恋かもしれない素敵なお話です。
    今回の配信で急展開を見せるも、事の全貌が見えるには程遠い気配。

    いつもはBLを読むと早くラブラブになればいいのに〜と焦れてしまうのですが、この作品は全くそれがない。ゆっくり噛みしめるように読むのが似合う作品だと思います。

    ナルと盟の恋がこれからどんなふうに実っていくのか、本当に楽しみ!
    待つのは辛いけど、長く続いてほしいな。

    • 9
  8. 評価:5.000 5.0

    実は傍に繋がっていた赤い糸

    この作家さんの描くメンズは、多くは一見おバカなガテン系兄ちゃんや、ハデ柄シャツのどう見てもお勉強できそうにないヤクザな兄貴なのですが、人間の本能(煩悩?)に忠実で、本当に大事なことは何なのかを知っているカッコいい男子たちです。
    しかも皆さん、かなり笑いの取れるお笑いタレントも真っ青のボケぶり。昔から大好きです。

    そんな中にあってこの作品、珍しく笑いを取りにいかないクールビューティ遊馬と遊馬を幼い頃から見守るちょっとズレてるインテリ(風)ヤクザ篠田さんの、圧倒的に遊馬優位の恋の話です。

    篠田さんの葛藤や悩みを鮮やかに蹴散らしながら、自分の病弱な身体を持て余すも体当たりで恋をする遊馬の一生懸命さに胸を打たれます。
    赤い糸は一番近くに繋がっていたのですね。

    流れるような線の美しい絵も、私的には満点ポイント。
    是非、前作「はかなげ。」からお読み下さい!

    • 1
  9. 評価:5.000 5.0

    パンツが結んだ赤い糸

    かなりの数のBLを読み漁ってきた私ですが、その中でも3本指に入ろうかというこの作品。

    皆様レビューされているように、菱本氏(氏をつけるのが似合う!)の全てが魅力的!!
    ある時は放っておけない頼りなさげなオジサン、ある時は不意に甘い言葉を惜しげもなく浴びせるスパダリ、更には必殺仕事人と呼びたくなる悩殺スーツ姿、ビリヤード台に腰掛けて玉を打つ姿がバッチリ決まるイケオジ、極めつけは恋人を愛するのに必死なただの男……。どの菱本氏も本当に素敵で、どのシーンにも胸を撃ち抜かれます。

    対する伊勢くん、はじめは世話焼き過ぎてフラれてばかりの自信なさげな男のコですが、菱本氏の寵愛を受けてどんどん魅力的になります!
    イケメンでもない、愛想がいいわけでもない普通の男子が菱本氏に抱かれている時の色っぽさ、ハンパない!
    迷いながら、自信を失いそうになりながら、それでも一生懸命に菱本氏に応えようとする健気な可愛さがたまりません。

    とにかく作者さんのセンスに溢れた設定、セリフ、コマ割り、アングル、表情、ストーリー展開……天才的です。

    菱本氏と伊勢くんのお互いの小指には、絶対生まれつき赤い糸の端と端が結ばれていたに違いないと思わせてくれる、幸せな幸せな作品です。

    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    本能の恋

    オメガバース初心者です。ほんの片手ほどの作品しか読んでいませんが、この作品でオメガバースの何たるかを垣間見たような気がしました。
    正直、オメガバースってBLに都合がいいだけのありえない設定という感じが否めなくて、好きではありませんでした。試し読みでオメガバースの説明文が出てくると読むのも面倒だし…。

    でも、この作品、スゴいです。
    恋治のβから突然αになった戸惑いも、だからこそ知らないΩについての知識に拒否反応があるのも、自分の相手がなぜ男子なんだという葛藤も、当たり前のことがコミカルなのに本当に細やかに描かれていて、そうだよね、そう思っちゃうよね〜と共感できる。
    静香先生の、自分の性を知ってからの辛さを乗り越えたΩとして生きる覚悟みたいなものも、いっそ清々しいほどで、ちゃんと男らしい。

    本人の意志を無視して、相手の容姿も職業も性格も関係なく身体どうしがフェロモンを出し合って反応するところや、αが興奮すると性○の形が変わっちゃうところ(確かそういう昆虫いる!)や、『番』なんていう言葉が使われているところなんか、まさに野生動物の子孫を残すための本能そのままで……。
    必死さが切なくて、グッと心を掴まれます。ふたりの恋は始まる一歩手前で、本人たちも読んでる私もドキドキが止まらない!
    いざ思いを遂げる時はどうなっちゃうんだろうと、心臓が持つかどうか今から心配です(笑)
    早く続きが読みたい!

    オメガバースが考え出された本当の意味って、「人間よ、もっと形振り構わず本能で恋しなさい」っていうメッセージなのかもな〜なんて、しみじみ考えてしまった作品なのでした。

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