4.0
面白い
タイトルにあるとおり、死んだ男と男に関わる4人の女たちのお話です。誰がどう悪女なのかは、序盤ではまだわかりません。
ストーリーはサスペンス要素が強く、臨場感があり、読んでいて飽きません。この先が楽しみです。
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99位 ?
タイトルにあるとおり、死んだ男と男に関わる4人の女たちのお話です。誰がどう悪女なのかは、序盤ではまだわかりません。
ストーリーはサスペンス要素が強く、臨場感があり、読んでいて飽きません。この先が楽しみです。
5話まで読みました。
まず絵が綺麗です。人物が美しく、フルカラーで見ごたえがあります。
ストーリーは、先が気になる展開ではあります。過去に戻る前のアンバーがなぜあんなにそっけなかったのかが知りたいです。
ポイントを使って先を読むかどうか、今のところ悩み中です。
9話まで読みました。
まず絵が好きです。真尋さんのお顔がいい!世莉ちゃんもとても可愛いです。
読み始めた時の感想は、「恋フレ⁉︎何その関係⁉︎」と懐疑的だった私ですが、楽しそうな二人の様子を見ているうち、なんだか納得させられてきたというか、アリなんじゃないかと。
二人とも過去の恋愛または人間関係で辛い思いをしたことがあるんでしょうね。そんな二人にとっては、恋フレの関係がリハビリのようなものにもなるんじゃないかな、と感じました。
12話まで読みました。
引越しのトラックから人形が運び出される場面では、隣人がそういう人形を愛用していることよりも梱包せずに運ばせていることの方にヤバさを感じました。
現実にも、隣人に悩まされる事例はよく聞きます。住まいの環境として、ご近所さんの良し悪しは重要事項ですね。
不真面目で、刹那的で、適当にちゃらけてうそぶく。主人公たちは、実はどこにでも一定数いるような男子高校生です。
そんな彼らがちょっとしたイタズラのつもりでとったある行動が、とんでもない事件を引き起こしてしまいます。こともあろうに死者まで出す事態に。
悪いことに逃走資金のあてがあり、彼らは逃げます。その間、本当に色々なことがあります。ある者は裏切りを繰り返してクズに成り下がり、またある者は、糸が切れたように衝動的に……。
エピソードに強烈なエグさがあり、真正面から受け止めながら読むと精神的に疲弊します。
とあるかたちで世間に罪を告白した後、主人公たちはそれぞれの場所で生きていきます。時が経っても、人を殺めた事実は主人公の中に渦巻き、目先の日常で気を紛らしていてもふとした瞬間に噴出します。そうしてこの人はずっと、体の奥にそれを持ったまま死ぬまで生きていくのだろうということが想像できる、そんなストーリーの終盤でした。
ラストで事件の回想をする描写があり、最後に大きく描かれた主人公の表情を見て、私は、仮に事件当日の出来事にこの表情の一コマを挿し入れてストーリーをたどり直してみると、解釈が色々と違ってくるのではと、ちょっと震撼しました。
まず冒頭の猟奇事件が怖いです。苦手な人はご注意を。
ストーリーが面白いなと思いました。登場人物たちもそれぞれ個性があって良いです。
実際、目が見えないと他の感覚が研ぎ澄まされそうですよね。この作品に描かれているようなことができるかどうかはともかく、興味深いです。
6話まで読みました。
まず絵に惹かれて読みました。スッキリしていてとても好きな絵です。松田さんの目元がカッコいい。
主人公の女の子は、自己肯定感を持てずにいることで男たちに流されてしまうんですね。生い立ちに何かあったのかな……。読んでいて胸が痛かったです。
完結までそれほど話数が多くないので、ポイント追加して続きを読みたいです。
人情味ある海坊主にほっこりします。コワモテで無愛想だけれど、お年寄りと子供に優しくて好きです。
ファンの皆さんは絵のタッチに辛口ですね……。私はこれはこれで、ほのぼのしていて好きですけど。
家族に潜む問題を描いた作品です。なぜこうなったのかと考えさせられる場面が多々あります。
ホストクラブの多額の伝票の保管方法など、ちょっと現実味に欠けるかな、と思う点がいくつかあったので、星を少なめにしました。
私は、親ガチャはあっても子ガチャは存在しないと思っています。小さい頃からどう接してきたか、何を大切に教えたか、尊重したか、その積み重ねで子供は大人になるわけで、全ては幼少期から続いているんですよね。生まれつきの性格に問題があるとしても、それも全て親から受け継いだものです。育てにくいと感じる子に対して、親は『ガチャ』だなんて言っていられない。考えて、悩んで、苦労しながら育てるだけです。どんなに大変でも逃げずに丁寧に向き合えば、子供が大人になった時にきっと何かが積み重なっているはずです。
逆に、子供が小さい時に面倒がって適当に接したり、人格を尊重せず自分本位を押し付けたりすると、いつかしっぺ返しが来ると思います。
結婚式用のドレスを試着中に、このまま結婚していいのだろうかと不安になり、突然逃げ出す。突拍子もないことですが、うやむやのまま結婚するよりはずっと良かったのかな、と私は思います。
そんなさなかに偶然に出会った男性。もうなんだか表情や言葉の端々に人柄が滲み出ていて、ついコンテナを借りてしまった主人公の気持ちがわかるかも。
二人とも、自分の人生を見つけられるといいですね。
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死んだ男と4人の悪女