5.0
面白い
入間くん以外の登場人物がみんな悪魔とあって、人間のモラルでは測れないワイルドな感覚が通常運転だったり、かといって人間と変わらない人情味みたいなものもあったりして、面白い。
キャラクターがそれぞれ魅力的。私はクララとアズアズが好きです。
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1709位 ?
入間くん以外の登場人物がみんな悪魔とあって、人間のモラルでは測れないワイルドな感覚が通常運転だったり、かといって人間と変わらない人情味みたいなものもあったりして、面白い。
キャラクターがそれぞれ魅力的。私はクララとアズアズが好きです。
短編のストーリーがどれも良く、それぞれがどこかで繋がっていたりするのも面白いのですが、登場人物が多くて覚えきれませんでした。
子供の頃に読んでいました。大好きでした。
当時は真壁くんがカッコよくてドキドキしながら読み進めていたのを懐かしく思い出します。まずもう『真壁俊』っていう名前からして非凡なカッコよさ。改めて今読んでもやっぱりカッコよかった!
そしてなんと言っても蘭世が可愛い!ひたむきで素直で、羨ましいぐらいにストレート。全力で応援してしまいます。
神谷さんはじめ登場人物のみんなも個性的で魅力的。年月を経ても色褪せない素敵な作品です。
スカッと爽快、非日常の面白さです。
この子たちのスケールのでかい悪戯には、読んでいてなんだかもうストレス発散です。リフレッシュに最高の漫画です。
綺麗でセンスの良い絵、恋愛漫画の王道と言える安定した展開。安心感のある作品です。
と書くとありきたりな漫画のように聞こえるかも知れませんが、そうではなく、この作品にしかないたおやかな世界感があるのでオススメです。
地味でしっかりした主人公の女の子と、主人公が恋する渋いイケメンが、それぞれいい味出してます。絵は女の子がとても可愛く、男性はとてもカッコいいです。
長い長い航海。初めの頃は欠かさず読んでいましたが、さすがにずっと追い続けることはできませんでした。いつか時間のある時にじっくり読めたら嬉しいなと思いつつ、麦わらの一味を陰ながら応援しています。一味全員の夢が叶って迎える結末を願っています。
ものすごい数の登場人物です。強烈な個性のキャラが乱立していますが、やはり最初に心をがっちりつかんできたシャンクスが印象的でした。ああいう強さを持った男を描く作者はすごい、と純粋に感心したものです。
ルフィのいいところはたくさんありますが、その中でも『誰にでも分け隔てない』ところが特に好きです。肩書きで人を判断しない。どんなに弱くちっぽけな存在にも、等しく笑いかけてくれる。肩を叩いてくれる。そんな大らかさがルフィにはあります。現実の生活で悩みがあったり、なかなか強くなれない子供たちの中には、ルフィから力をもらった子も多いのではないでしょうか。
ちなみに、ここのレビューを覗いて、アンチが多いことにびっくりしました。長いとか、絵が見づらいとか、そのへんはわかる気もするのですが、感動の押し付けとまで言われていて、けっこうカルチャーショックでした(笑)
中高生の娘たちが夢中になって読んでいるので、どんなお話かなーと私も見てみたところ、物語の導入部からどんどん引き込まれました。
まず、主人公のヒーロー熱に圧倒されました。ヒーローオタクという設定がいい。自分もヒーローになりたい、人を助けたいという強い思いが、あのヒーローノートに凝縮してるんだなあとグッときました。
そしてきらびやかに登場する、主人公が尊敬するレジェンドヒーロー。カッコよくて、大きくて、優しくて、世界の全部が彼に守られているかのように感じるほどの存在感。……そう思った矢先、衝撃のフォルムチェンジ(⁉︎)に目が点。
主人公のライバル男子は、ヒーロー志望なのに言動や顔面がノットヒーロー(笑)でも実は熱いヒーロー魂を持ってるんですよね。
クラスメイトたちが個性豊かでとてもいい。悩みながらも仲間を思い助け合って成長していく姿は青春そのものです。そしてさすがはヒーロー志望たち。まだ卵ながら皆しっかりヒーローの信念を持っていて、危険を顧みず悪に立ち向かっていく姿に胸を打たれます。
登場人物の数がとても多いので、推しを見つける楽しさもあると思います。娘たちはかっちゃん推し、私は相澤先生に夢中です。
ふとした一コマが劇的に面白かったり、笑いの要素もふんだんに盛り込まれています。たった一コマで死ぬほど笑ったりします。
ムッタとヒビトの兄弟愛がいい。兄を待ちわびる宇宙飛行士の弟、弟に追いつきたいけれど合格する自信のない兄。それぞれの思いにグッときます。
ムッタは自己評価が低く小さな事でウジウジ悩んだりしますが、じつはかなりの才能マンだと思います。ふとした観点が抜群だったり、いざという時の頭の回転が爆速だったり。人間的にも優しくてユーモアがあって、魅力的です。
パグ犬のアポが可愛くて癒されます。
男子高校生2人の妄想が可愛すぎて笑ってしまいます。ここまで突き抜けておバカだと、もう清々しいの一言ですね。これは紛れもなく青春です。
ファミレス店員さんの女子とちょっとずつ交流してますが、お互いどこか観点がズレている感じで、親しくなっていると言うにはほど遠く(笑)
明るく楽しい気持ちになれる作品です。
好みが分かれる部分もあるかと思いますが、私は大好きです。
まずはなんと言っても主人公の整くん。人付き合いが苦手なのにやたら喋る。その内容は本人が『常日頃、思っていること』。人が死ぬような事件が起きて、容疑者たちが一堂に介しているような緊迫した場面でも、「僕は思うんですが……」とマイペースに喋り出します。(笑)そしてそれが意外に核心をついていたりして、面白い。
整くんが女性に寄り添う発言をするのは、過去にお母さんに何かあったからだと想像しています。整くん本人も辛い体験をしていて、だから優しい眼差しを持っているのだと。
物語の謎解き要素も多彩で面白いです。ストーリーがしっかりしているので、じっくり読めます。
人が亡くなったり、決して明るい内容ばかりではないのに、いつもなぜかどこか温かいというか、ゆっくりとした時間の流れを感じる、不思議な手触りの作品です。
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魔入りました!入間くん