5.0
面白いです。
よくある日常にちょっぴりスパイスを加えただけの作品のようで何故か引き込まれてしまう魅力がたります。得に田中さんと竺野さんは、この先どうなるのでしょうか?竺野さんは、田中さんをおばさんと呼び恋愛対象外だったようですが、めちゃくちゃ田中さんの側が居心地良いみたいですね。何か一つのことに真摯になれる人は美しくみえてしまうのは竺野さんだけではない。私もです。
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レビュアーランキング 1079位 ?
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よくある日常にちょっぴりスパイスを加えただけの作品のようで何故か引き込まれてしまう魅力がたります。得に田中さんと竺野さんは、この先どうなるのでしょうか?竺野さんは、田中さんをおばさんと呼び恋愛対象外だったようですが、めちゃくちゃ田中さんの側が居心地良いみたいですね。何か一つのことに真摯になれる人は美しくみえてしまうのは竺野さんだけではない。私もです。
この作品は、何不十なく育ったお嬢様が突然父と財産を失い、見違えるように気立てのよい女性(庶民へと)変化していくという作品。
レビューがないのは勿体ないほど良い作品ですが、好きになってしまったのは庶民なのでシンデレラストーリーという訳でもないですが、お嬢様の身分関係なく人間性を重んじる人間性と素直さをとても魅力的に描かれています。
良い作品なのにレビューがない事が残念な作品です
復讐にヒロインを利用したヒーローと、復讐に利用されたにもかかわらずヒーローを思い続けるヒロインが理解できない。
構成的に、仲良くなる過程の前半が9割を占め後半の裏切りからハッピーエンドまでが1割なのには無理がある。
裏切りを1度の謝罪のみで許すのではなく、その過程を描かなければクライマックスが盛り上がってこない。
一番残念なのは、ヒロインの天真爛漫な性格と純情さや素直さという可愛らしい要素が、兄とヒーローに利用される安っぽく不幸体質の女性に見えてしまう。
20歳差の政略結婚から始まりましたが、二人の間に徐々に愛情が芽生えていくというお話。このストーリー設定も良いし自然に展開していき主人公に癒される作品です。
しかし、作者さんに画力と表現力がなく登場人物の顔が崩れているのと、全体の線が細いせいかスマホで読んでいるせいか分からないけど感情表現が胸に響いてこない。
侯爵様の魅力ももう少し表現して欲しかった。
ストーリー設定がちゃんとしているだけに惜しい作品です。
まず、テーマは何なのか‥‥‥
確かに主人公は救いようもない程の生活態度ではあるけれど落ちるところまで落ちすぎて読んでいて胸が痛くなる作品。
そこには、筆者の最低な人間にはそれなりの体裁を‥‥という意図さえも伺えてしまう。
しかし主人公の背景にある容姿と一流広告代理店に勤務という経歴は本人の努力によるものと思えるので、一概にドン底となるのが当然とは思えない。
よって他人の不幸を面白いと思えない読者にとっては、何が言いたいのかすら分からない作品として終わってしまう。
もっと斬新な切り口で主人公の葛藤と成長を描いて欲しかったので残念。
この作家さんのどの作品にも言える事ですが、作品を書き慣れており絵も見やすく、忠実にストーリー展開をしてしていくので、ハズレなく作品を楽しむ事ができます。[言い換えると、どの作品も同じ様に見えてしまうのが難点ですが‥‥]
さて本題の12ヶ月の恋人ですが、中々面白いと思いますが、一点気になるとしたら恋人でいられる期限の1年が来たとして、なぜ元恋人と不仲のいとこ♂の家に行くのだろうか‥‥。確かに元恋人は怒るだろうし勘違いされて当然の行動‥‥。
そしてラストはコマ数の問題か無理やり強引にまとめられた印象がぬぐいきれない‥‥。絶対のまとまりとしては良かったのではないでしょうな❓
読んでみたら、わりと読める作品でした。
気になるのは妊娠が発覚し、カデンの元に知らせに行った理由が分かりません。
結婚してくれと自分から伝えているようなものなのに、好きではないアピール。
そして妊娠中の交通事故で、事故現場の救済に駆けずり回るシーン。妊婦さんの行動とは思えません。
ヒロインに理解し難い場面があるので少し違和感が残るのと、タラコ唇に見える絵は少しナンセンスのように感じてしまいました。
ストーリーは、わりと良かったのですが、お薦め度から星3つ
その為か富士崎さんの台詞にリアリティーがなく歯が浮いてしまっているように感じられてしまうのは残念ですが、逆に主人公のヒメの気持ちは良く表現できていて可愛いです。
富士崎さんは、太っていた頃のヒメを気に入っていて痩せたヒメをしばらく本人だと気がついてくれませんでしたが、タイトル通りに進む流れとなり、意表を突かれるような面白さにかけてしまうので星3つとなりました。
もう一捻り二捻り欲しいところですね。まだ完結していませんので今後の作者の成長に期待してみます。
しかし、人生の闇と光が対象的すぎて途中で胸が苦しくなり読めなくなる人もいるのではないでしょうか‥‥
この作品の登場人物は、どこかみな屈折しているにも関わらず、場面場面の心理を敏腕に鋭い視点で描かれていて、ラストも幸か不幸なのか分からない終わり方でしたが、それが現実かなと納得させられました。リアリティーがありすぎて、少女漫画の領域を遥かに超越した傑作だと思います。
好きだった女の子『潮』が海難事故で亡くなったところからストーリーが始まります。葬儀の為に田舎に帰ると異様な雰囲気になっていました。
そこから、亡くなったはずの潮と共に戦うことになるのですが、不思議な世界観があり何故か水着姿のまま戦い続ける潮も素敵です。
そろそろクライマックスに近づいておりますが、最後に主人公と潮はお別れしなくてはいけないのかな?
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