5.0
兄の思惑などお見通し。
権力の笠に着る事としか能のない男より、若い時から戦場を駆け巡ってきた百戦錬磨のザカリーとは雲泥の差。
最後、ビアンカのピンチに駆けつけたシーンがかっこよすぎるでしょ。
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4
603位 ?
兄の思惑などお見通し。
権力の笠に着る事としか能のない男より、若い時から戦場を駆け巡ってきた百戦錬磨のザカリーとは雲泥の差。
最後、ビアンカのピンチに駆けつけたシーンがかっこよすぎるでしょ。
ウヌの幻覚ではなくて本当に邸下?
あの絶体絶命の状況をどうひっくり返したのか、呪詛返しの詳細が知りたい。
お見事👏
『猛毒のような』という表現がまさにぴったりの月精。
精霊と言うよりかは妖(あやかし)に近いかも。
ギリシャ神話に登場するセイレーンの様に、妖しい魅力で男達を誘惑して死に至らしめる、傾国の美女とは違う、そんな危険な魅力を孕んだ月精をこの貴人は見事に演じてると思う。
GX版の月精にはこの猛毒感はなく、傾国の美女感の方が強く描かれているけど、この月精のエピソードはどちらも素晴らしい。
ふと思ったんだけど、東宮(壬氏)の身代わりを阿多にさせるって思いついたの誰なんだろう?
壬氏の出自を知っていて、かつ二人が似ているのを分かっている人間だと思うんだけど、そんな人間ごく限られてるし、壬氏自身もこの時点で自分の出自なんて知らないはず。
そして嘘が通用しない羅漢。
子昌の嘘も当然見抜いているはずだし、東宮が身代わりを立てられているのも(相貌失認なので阿多かどうか分かっているかは不明)多分お見通しだと思う。
東宮の暗殺未遂とか、阿多からしたら気が気でなかったのかもしれないし、その黒幕かもしれない男が目の前にいるとかどういう心境だったんだろう?
手紙が思いのほか素敵すぎて、切なくて、ウヌとその子への愛が溢れてて泣ける。
当初の荒々しい性格がウヌと出逢ったことで随分と柔らかくなったなと思う。
梨花妃が他宮の侍女である猫猫に簪を渡した理由って、
①純粋に看病のお礼
②水晶宮の侍女にならないかとスカウト
③玉葉妃への牽制
④逆に翡翠宮へのリスペクト(困り事があれば協力するよ的な)
⑤自分の侍女達への戒め(猫猫を見習え的な)
等々、他にも考えられるけど私が思いつくのはこれらかな。
ただ③はどうかな?
白粉の件でバトルした以降、二人の絡みはこの先出て来ないし、そもそも後宮の妃達の権力争いがメインの物語ではないので。
猫猫への信頼を表明しつつ、出来れば私の侍女に…てのが梨花妃の思惑として考えるのが妥当かな。
用心深い玉葉妃の毒味役に採用されながら、他宮妃である梨花妃から簪を貰う事は猫猫が侍女として有能だと証明してるんだよね。
壬氏から貰った簪がどんなデザインなのか、ちゃんと見たいんだよな。
あれだけ猫猫に簪を着けるよう催促するのは、変な虫がつかないようにするため。自分のものだと言うマーキングの意味があるんだけど、当の本人はそんなの知らないしね。
あの3人娘が冷やかさなければ、ちゃんと簪着けていたのかもしれないと思うとちょっと残念。
とりあえず、『マダム・イン・ニューヨーク』が観たくなった。
映画なんてほぼ観ない私に興味を持たせるなんて、笙野ただ者じゃない。
これは朱里が悪い😂
デートしてこいって焚き付けたんなら、ファッションやメイクまでちゃんと教えてやれよ。
吹き出しただろ!
私はアレックが男なのか女なのかが気になる。
結婚商売
087話
結婚商売(87)