5.0
アニメから
アニメを観て、作品の醸し出す世界観に惹かれて原作を読み始めました。アニメもとても丁寧に描かれていましたが、原作はやはり原作!アニメでは拾いきれない細やかな描写があったりして、夢中になります。
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19390位 ?
アニメを観て、作品の醸し出す世界観に惹かれて原作を読み始めました。アニメもとても丁寧に描かれていましたが、原作はやはり原作!アニメでは拾いきれない細やかな描写があったりして、夢中になります。
作者の他作品を探していてこのシリーズと出会いました。ムサシを取り巻く人の輪と彼女の活躍に魅入られました。懐かしい作品なのでしょうが、私にとっては現在進行形でワクワクさせられる作品です。
連載当時から大好きなコミックです。雑誌をバラして、綴じて冊子にしていました。素敵な6人組のはちゃめちゃな大活躍と笑いが詰まった昨日です。6人と一緒に過ごしたいと絵空事を描いていた頃が懐かしいです。
ドラマ化された時に、とても話題になりました。気になりながらも、ドラマにのめり込むタイプではなかったので見たことがありませんでした。懐かしいタイトルに惹かれて読みましたが、あまりの面白さにこんな内容だったのか!と感動してます。
なんとなく、話的にはあるあるだとは思います。でも、煩いくらいのナレーション的な描写(フォロー)があって、その細やかさに「なるほど、そう言うことか!」と色々理解できてわかりやすいです。
姉弟だけど姉弟ではない…という設定が微妙ではありますが、ちょっとしたことから抱いたり変わったりする恋心、ひたすら真っ直ぐな恋心が上手く描かれていると思います。
作者の他の作品を読もうとして、この作品に出会いました。結局、自分が昔読んだ作品がどれだったか思い出せませんでしたが、ムサシに出会えて夢中で読んでいます。時々、人物の見分けが付かない時がありますが…
最初は、毒舌系だな〜と楽しんで読んでいました。段々と、なんとなくオチが匂うようになってきて、最初の頃のテンポの良さが薄くなったような感じがしました。
私の父も酒飲みのどうしようもないタイプでした。いろいろな父親像、家族形態、親子の関係があるのだと、しみじみと読んでいます。
始めのテンポの良さが魅力的でしたが…次第にテンポが今ひとつ…先生とちゅんちゅんの微妙な関係・距離感がもどかしいです。
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ゆびさきと恋々