5.0
ちょっとした非現実的世界を愉しむ
今どきでも、シチュエーションによっては、こういった世界が繰り広げられるのかな?と想像する、学園から世界を股にかける舞台設定。でも現実的には、このメインキャストが同じ学園に揃うのは...と非現実的感を感じながらも、ワクワクが止まらない。
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今どきでも、シチュエーションによっては、こういった世界が繰り広げられるのかな?と想像する、学園から世界を股にかける舞台設定。でも現実的には、このメインキャストが同じ学園に揃うのは...と非現実的感を感じながらも、ワクワクが止まらない。
女性が読み手だと、勉強になる部分も多々あり、男性だと近しい人の似た状況を理解するのに役立つ、かも?二人の日々の生活は至ってよく見聞きする日常。その中の機微が妙に面白く、切実だったり、共感できたり、と強弱あってついつい読んでしまう。
実際、どうやっているのかな?と思っていたことが、わかりやすく(ほんとはもっと難しいし、細かいんだろうと思うが)説明されてて、個人的には読んでて楽しい。うっかり残すところ1話のみ、まだ買えてないけれど、繰り返し読む。続話のとても楽しみです。
なかなかないだろうけどあったら面白かったろうな、と学生時代を思い浮かべてたが、やはりあまりにもモデルに近い人間が身近にいたので、彼が主人公のモデルじゃないかと、仲間内で話題になったほどだったので、かなりウケてた
オンタイムで購読してました。舞台はファミリーから学園、その中を行きかうそれぞれの人間模様が、キャラ設定と共に、実は結構作りこまれてる。あの当時は主人公と立場が同じくらいの年齢でしたが、今読み返すと、また違う視点があります。
新作で出てきたので、躊躇なく購入。やはり画力あります。言わずもがなですが。一気に読み進めてしまった。その題名の通り、ルーブルがピーク舞台。その前段階もドキドキ感ありですね。さ、もう一回最初から。
なかなか話の道筋の均衡が凄いと思う作品。悪である方にも、正義、とある方にも、どちらの思いにも共感が時に起きてしまうという、人の機微を作品の中で何度も感じた。人とは…人間とは…と考えさせられる
戦国時代が舞台です。主人公は実在の人物であったともないとも言われている人ですが、実に魅力的な人物で、時代モノが好きな方、歴史好きな方、北斗の拳が好きだった方も好んで読み進められると思います。
現実的にありそうな、でもこんな世界今はもうないだろう、とも思えて、かつ、雅な雰囲気がちょっと好みな人にはうってつけかもしれない。現実は小説より奇なり、的な展開はいかにもドラマティック。
舞台は英国。主人公は森の住人と都会の人間ですが、とつとつと紡がれていく絆と優しさに満ちた世界。ちょっと疲れた心には良いかも。個人的にはオンタイムで読んでいたのでやはり懐かしい。
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