94554位 ？
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何かの記事でおすすめに上がっていて、試しに読んでみたら、すっかりハマり、一気に最後まで読んでしまいました。
そこすぐ後に、手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞と聞き、うわ〜やっぱりさすが〜！と納得しました。
受賞おめでとうございます。
まあ、ありえないぐらい同時にいろいろなことが起こり、辛い立場におかれるゆりあ先生。でも持ち前のかっこよさで前進したり、本質は乙女でかわいいところいっぱいで、魅力的です。
ゆりあ先生の置かれた状況は、こんな同時に起きることはありえないかもしれないけれど、1つひとつの直面する出来事は、アラフィフになると身近に起きるかも…と身につまされる想いで、きれいごとじゃなくて、リアルに感じます。
だからこそ、ゆりあ先生のかっこよさ、かわいさ、憧れます。
ぜひ最後まで読まれることをオススメします。
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人間の生き死にはそれぞれ事情があって、ドラマがあるなーと感じ色々な気持ちに揺らされながら、でもご都合主義な救済はなく、等しく不可逆な死として扱われていて、1人ひとりへの愛も、時には残酷さも感じます。
でもそこがすごく良くて、考えさせられる。
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3人の本音トークが面白すぎる。
スカッと仕方が絶妙で、作者さんのセンスがいいです。
続きが気になります。
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絵がきれいでうっとりします。
どれだけつらい状況だったのか、幼い頃からのエピソードは胸がえぐられる気持ちになるけど、愛されてきれいになっていく過程はうれしくなってしまいます。
幸せになってほしい。
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今のように人気になる前、広告で目にして、その時は読む気にならなかったけど、ポイントあるし読んでみようと思ったら、ハマりました！
その後の今の流行りっぷりも納得。
偽りでもこんな楽しいすてきな家族が、この後どうなるのかドキドキします。早く続きが読みたい。
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広告で気になり読んでみたら、思っていたのと違う展開で、釘付けになりました。
まだ1つ目まで読んだところですが、悪意があるようなないような、タイトル通り真綿で閉じ込められているような家庭の状況で、苦しむ娘と、同じように苦しんだはずなのに、同じことを娘にしている母、自覚のない父などなど。
やられっぱなしじゃなくて、自分の幸せを掴んでいるところもスカッとする。
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自分の持って生まれたもの、それ故に傷付いた経験を重ねているから、他の人の苦しみが分かったり、自分を大切にできること。苦しみを知っている同志だから、お互いに救われて惹かれ合う2人を心から応援したくなります。
あざがあることも、障害があることも、美しさも、本人しかわからないことがある、と同じように扱われていることも、本当にそうだなぁと思います。
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読み出したら止まらない。
自然への敬意を持って、その中で生きる知恵ってすごいなーと思う。
アシリパちゃんかわいい。
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出てくる人たちが人間くさくて魅力的。きれいごとじゃない警察官の裏側がユーモアと愛があっておもしろい。
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あまり馴染みのない病理医の話で、すごく面白い。先が気になって、どんどん読み進められた。
こんなふうに縁の下の力持ちで、表立っている医師の陰で、病気の診断をしてくれてるんだ、ということと、病理医が間違えられないという責任に、すごい仕事だな、と思った。
新薬の話はきな臭いし、コロナ禍でこんなことたくさん起きてるんだろうと思うと、すごい世界。
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ゆりあ先生の赤い糸