3.0
努力の方向が間違ってる
特殊メイクレベルの腕を活かして、ヘアメイクアーティスト目指したほうが成功しそうと思ってしまった。
ヒロインに懐疑心抱いている人達も登場して、取り繕うためにつく嘘から身を滅ぼさなきゃいいけど。
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5868位 ?
特殊メイクレベルの腕を活かして、ヘアメイクアーティスト目指したほうが成功しそうと思ってしまった。
ヒロインに懐疑心抱いている人達も登場して、取り繕うためにつく嘘から身を滅ぼさなきゃいいけど。
暮しの手帖が好きな人だったら知ってそうな、おばあちゃんの知恵がたまに出てくる漫画。クリエイティブな業界って長時間勤務、サービス残業が当たり前、朝まで仕事が当たり前な感じだけど、持病を持つ人に理解ある人がいる職場っていいな、忙しくてもギスギスしてない職場っていいなと思いました。
作者の住む場所、東京でも野菜が安くて羨ましい。物価高の今だから、食材が安い地域に引越ししない限り、食費2万は難しい。
実際、調味料や油、果物や嗜好品も含めると2万は超えてしまうので、やりくり大変。
男性はカッコ良く描いてるけど、女性の絵があまり可愛くない。一つ一つのエピソードが途中で終わってしまう感じ。
モラハラ旦那は妻が成功するのが許せないんだね。夢を追って好きな仕事してる人が妬ましいのか。家族をサンドバッグにする人は現実にいるので、読んでいてしんどくなる。けど、リアルな漫画。
孤独のグルメのクレヨンしんちゃんのパパ版というかんじ。ひろしのキャラクターに助けられた食レポ漫画という感じ。
食べたい女の女性の絵が、たまに女性に見えないときがあって、いまいち話にのめり込めませんでした。でも、話は面白いと思います。
マツコやIKKOさんが好きな人なら、この作家さんの人の本質を突く作風がはまると思います。
この作品も、世代は違う母娘の悩みがリアルに描かれて面白いです。
ヒロインが感情的で、読んでて疲れる。
ドイツのギムナジウムといえば、萩尾望都先生のトーマの心臓を思い出した。
どちらも名作だけど、オルフェウスの方は内容が重い。宝塚で再演しないかな。
先生のやらかしを読むと、人間誰でも、人に迷惑かけたり、かけられたりして人間関係が成り立つのかもと、気持ちが落ち込んでるときなど、元気が出る漫画です。
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かりそめ女~嘘もつき続ければホントになるよね?~