1.0
122話まで読み続けてきましたが
結局さっぱりわからないお話です。こんなに長々と読んでいるのにもかかわらず!
高田家の援助目当てで結婚させられた有希。結婚相手は全身にやけどを負っている俊介だと信じているが、本当に結婚したのは弟の雄介だった。これは、有希がただの財産目当ての嫁かどうかを試していたのか?使用人も真実を語らず、有希だけが知らないまま、雄介の嫌がらせに遭いながら屋敷で暮らす。俊介にも会わせてもらえない。
雄介は有希をモノにしようと画策するが、有希はなかなかガードが固い。そりゃそうですよね。俊介の妻だと思っているのだから。なんで雄介は結婚していることをずっと隠すのかがわかりません。
雄介は有希が好きなのかと思いきや、めちゃくちゃ意地悪したり、どうしたいのかよくわからないのです。
島ゆかりという人は俊介の思い人みたいだが、ゆかりは雄介が好きみたい。そしてすっごい凶暴。有希に刃物を向けたりする。
結局なんだかんだで有希は雄介の子供を妊娠してしまう。有希も雄介が好きなんだと思うけど、行動は支離滅裂。
どういう決着がつくのか?
他の人のレビューで、雄介とゆかりが結婚するとありましたが、有希と離婚は成立するの?そうでなかったら重婚になりと思うけど。
読むたびに???と思うことばかりです。話も急に飛ぶし、登場人物の考えもコロコロ変わるので、もう理解しようとは思いません。なにも解決されていませんが、課金する気にはならないので、無料で終わります。
- 0
ふたりの旦那様