4.0
互いへの罪悪感
アシュリーはディーくんに、
ディーくんはアシュリーに、
互いに罪悪感があります。
互いが互いの人生を狂わせてしまったんじゃないかという。
無料チケットもらったことで読み始めました。
他の人のレビュー読んでいると、似ている作品があるみたいですが、私にはわからないw
魔法があるかないか、外見的特徴でわかってしまう設定なので、差別が助長される訳ですが、そもそも魔法が使えるという特権階級が人口のどの程度を占めるのかがわからなくて、今のところスクールカースト的なイメージしかないです。
勿論、若い人には学校という世界が全てなので、まあまあそれもありなんかな…と。
しちめんどくさいこと抜きで、お互いの秘密が、意外と早い段階で種明かしされるので、その後の展開はどうするんだろう?って気になって読んでます。
ちょっと人物の描き分けが甘くて、キャラクターの顔の区別がつかない時があるので★四つかなw
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落ちこぼれ魔女と恋を知らない天才魔術師