私は自分より先に生まれた兄弟がいないので、世の中の弟や妹という存在が、
愛されるのにてらいがないと思ったことはあります。
私の場合は、弟で長男でした。
祖父、祖母の葬儀の時、親族一同の中で私は最も末席。家を出ることが前提の存在だからです。
弟は喪主である父の次。
私は家を出ません。
でも、代々墓には入らないと決めています。
切れずに残っている一族の尾は無用の長物ですから。
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私は自分より先に生まれた兄弟がいないので、世の中の弟や妹という存在が、
愛されるのにてらいがないと思ったことはあります。
私の場合は、弟で長男でした。
祖父、祖母の葬儀の時、親族一同の中で私は最も末席。家を出ることが前提の存在だからです。
弟は喪主である父の次。
私は家を出ません。
でも、代々墓には入らないと決めています。
切れずに残っている一族の尾は無用の長物ですから。
少女漫画でおならはウケた!
とっても斬新だわw
この作品で最も感動したかも
老い、だよね。
槙生ちゃんの言いたいことはなんかすごくわかる。
ウチの父母も知らない人になっていってます。
それが世の理で、高齢福祉に携わる私はそのことを十分過ぎるくらい知っているのに。
したり顔で他人に説くクセに、
自分の親のことは理解してやれない。
でも、槙生ちゃん。
老いた親を、子どもに返る親の姿も、
愛しく思う瞬間も来るんだよ。
きっと、あともうちょっと。
いい話やなー
泣きました。
咲さん、宇多ちゃんだけが割を食いましたがそれも愛嬌かな
朝ちゃんとの暮らしは、槙生ちゃんの心の旅でもあるなあと。
ずっと避けてきた姉という存在。
死んでなおも続く憎しみ?
その根源がどこにあり、
本当に憎しみだったのか探しているような気がします。
母の老い、
それでも娘であることは変わらないのですよね。
気がつくと小さく頑迷になっていく背中が少し悲しいです、私も。
朝ちゃん、娘の顔をしている槙生ちゃんを見て何か感じる所があったかな
あなたへの憎しみがなければ、物書きたりえなかった。
槙生ちゃん、それも愛だったかもね。
いつかそれが昇華だと気づく日が来ると思うんだ。
湊くん、怪しすぎw
それは尊くんにバレるよねw
結局隼兄ちゃんも来てくれるんだろうな…。
きっと泣いちゃうだろうけど、岳くん嬉しいだろうなぁ。
ロバート・ブラウニング
日本語がとても美しい上田敏の名訳『海潮音』。
紀貫之の仮名序に匹敵する名文ですよね。
学生時代にとても感動したことを思い出します。
世はすべてこともなし
この作品、ここに全てがあるのかもしれない
リサーチ力低いな、意地悪姫w
大型犬にモフられてるとか、うまいこというね。
朝ちゃんが好きなのはコールドプレイで、
槙生ちゃんや笠町さんとは少し上の世代。
テレビに出てるよと呼ばれて、
肩を並べて同じ画面を見る
朝さんがいつの間にか朝になって、
iPadでもいいじゃんとか、
見学いけば、行こうかなって、
幸せな時間。
血のつながりなんか、実は重要ではないのかもしれない。
朝ちゃんは渋いけど、私はミーハー。
マネスキン、観に行きたい。
違国日記
039話
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