ケレスの独白が面白いです。
何かと何かが同じような身体的変化を起こすのだと前に得た知識で言語化して理解しようとする。これって結構難しいと思います。
なんかディアリンがサリバン先生みたいに思えてきたw
ヘレン・ケラーは三つの感覚がない状態で学んでいったけれど、ケレスはすべての感覚が研ぎ澄まされ過ぎて学ぶのね。
チョコやら調理されたロブスターやら本来意志を持たない物がちょこちょこ話しかけてくるのも、ケレスから見た世界なのかな。
誰かが笑顔になってくれることがモチベーションになる、この漫画なかなか面白いです。
ロヴェンさんのごり押し無茶ぶり中間管理職もなかなか好きw
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狂犬な彼を貴公子に変えてみせます!
027話
狂犬な彼を貴公子に変えてみせます!(27)