王子様、今まで望んで手に入れたいと強く願ったことないのね。何でもそこにあったし、皆の望むように動く方が楽だったのかな。
きっとイボールにも自分と同じものを感じていたのに、実は彼女には強く望む愛の対象があり、とても強欲であることを厭わない女性だった。それが王子様にはとても眩しく羨ましいのかなと思ってしまいました。
願わくばその欲を自らの身に受けたいのならば、やはり王子様は望むより望まれたい人なのかしらw
ただ「欲」だと憚らないだけあって、独りよがりなイボールの愛は相手を飲み尽くしてしまう勢いで、危なっかしい。だから前世で処刑されるまで間違いに気づかなかったのね。
さて、今生ではどうなるのかなあ(•‿•)
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湖に投げられた石ころ ~二度目の人生は私のために~
022話
湖に投げられた石ころ ~二度目の人生は私のために~(22)