4.0
まぁ良かった
どこに終着点があるのか読んでて悩んでいたのに…
最後の方ちょっとご都合主義的な感じで反則だなぁ~
でもまぁ皆ハッピーエンドになって良かったです
特にシャルの愛がね、私には突き刺さりました
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6546位 ?
どこに終着点があるのか読んでて悩んでいたのに…
最後の方ちょっとご都合主義的な感じで反則だなぁ~
でもまぁ皆ハッピーエンドになって良かったです
特にシャルの愛がね、私には突き刺さりました
面白いですコレ!全てにおいて勘違い→思い込み→暴走の繰り返し。読んでるこっちはなんでやねんと突っ込みたくなるw私的には大好物のラブコメですけどね。後半アンセルはちょっとまだグレイスに秘密ごとがあるみたいでこれがまた新たな火種にならなければいいなぁと思うわけで。アンセルはグレイスにはきちんと誠実に向き合わないとダメですね、好きなのはわかりますが。
痛快、爽快で面白い!悪役令嬢顔のローザだけど全然違う。家庭的で育児も庭仕事も完璧にこなし、それだけでなく剣の使い手でもあるローザ。規格外でカッコいいの一言です。
結婚相手の伯爵も最初は好きな相手と離されてローザを目の敵にしていたが彼女の本質を理解した伯爵は段々と彼女を愛するようになります。まだまだ彼女には不釣り合いだけど、骨はありそうなのでなんとか食らいついて離縁を回避できるよう頑張って欲しい。
ローザの父親は史上最強?最恐?この父とローザとの対決?も早く見たい。伯爵も父を納得させられるのかも必見。謎多き父の本当の姿が気になります。
表紙とタイトルが軽めだったのでそのつもりで読んだら全然違いました。とってもシリアスで考えさせられるお話です。
とにかく王家の主な登場人物には抗うことが出来なかった生い立ちがあります。それを糧に変えて克服して前を向くか人を傷つけたり貶めたりすることで自分を守っていくかの違いがあります。
カインは前者、王妃とアーネストは後者。後者によって傷つけられたビアトリスは本当に不幸としか言いようがないのですが、カインをはじめまわりの仲間によって自分を取り戻していきます。
王妃とアーネストはビクトリアやカイン、巻き込んだ人々にも本当にひどい仕打ちをしたと思いますが、王妃は王家に捧げるために生まれてきた女性なので夫である王や息子、しいては王家を守りたいが故のもの。アーネストはその母たる王妃の洗脳者。完全なる悪ではないのでザマァとまでは思えなくなります。王が1番だらしがないからそうなったのでしょう。
なのでこの2人には是非とも今迄のことを悔い改め改心し国民に愛される王、王妃、王太子になって幸せになって欲しい。ビアトリスとカインも辺境国で幸せに暮らして欲しい。他の登場人物も然別。そう願わずにはいられない物語なのです。
婚約破棄されたエステルと第一王子のアークレインとの出会いから婚約までが配信分。エステルの異能を利用するべく婚約迄にこぎつけたアークレインだけど、彼もまた異能者。王位継承をめぐってこれから色々な展開が待っているんでしょう。元婚約者、元婚約者を奪った男爵令嬢、王妃、第二王子等々、様々な困難に打ち勝って二人が幸せになって欲しいですね。ってか、まずアークレインの方が先にエステルを好きになって溺愛して欲しいかな。エステルには幸せになってもらいたいので。
トツキトオカ~の葉月りゅうさんの作品ですね。この方の作品色々散りばめられてるところがあって読み手を飽きさせないのが良いです。今回もまた然別。配信分迄読みましたがまた良いところで配信待ちw不破社長カッコいいですね♥️麗ちゃんも可愛い。いろんな困難を乗り越えて2人が上手くいきますように
最新話まで読みました。これは慶次がダメダメですね。和歌が大事なのはわかるけど、寝室も別、営みもなし、キスもなし!?夫婦なのにそれはちょっとどうなの。和歌だって20歳を越えた大学生なんだから期待しちゃうでしょうよ。それも1年半とか長すぎませんか?しかも妻のいない間に秘書を自分の家に上げるとか信じられない。秘書も遠慮なしに上がりこんで部屋にまで入るし。そこはわきまえて玄関先で失礼しなさいよ。秘書として常識無さすぎです。これは誤解されても仕方がないですね。離婚を言い渡されたけど多分誤解も解けてまた二人は夫婦をやり直すんでしょう。けど和歌はきちんと言いたいことを全部言うべきです。このままなぁなぁにならないように完結してほしいですね。
いったいいつの時代の話なのかと思ったら現代だったなんて…あまりに時代錯誤で封建的。それも藤乃の家のなかだけという狭い世界で。父親が娘を道具としか扱わず愛情の欠片もない。自分は浮気やらなにやら好き勝手に生きていると言うのに。母親も同調。誰も味方がいない中唯一廣臣だけが彼女の理解者。廣臣もまたゲスな藤乃父の犠牲者。汚い仕事を全てやらせている。お願いだからこんな狭い社会から廣臣さんが勇気を出して藤乃を救い出してほしい。ホントに切ない。2人が共に幸せになれますように。
こういうの大好きです。傲慢で子供っぽい御曹司の基がビル清掃スタッフの沙耶に恋する物語ですが、基が沙耶に対して色々やらかすけれど、子供っぽさが逆に良かったんでしょう、反省と軌道修正が早かった。沙耶もまっすぐに向き合ってくれる基に段々と惹かれていく。基も沙耶と過ごすうちに本当の恋を知っていく。素敵な二人だと思います。ハッピーエンドで良かった!
タイトル通りです。親に決められた政略結婚、花婿入れ替わり、すれ違い、疎外感、不信感、誤解、絶望。次々にヒロインにのし掛かるプレッシャーから当初から冷たい雨が降りつづいていましたが、最後二人の思いが確認できたときは台風だけど優しい雨になっていました。離婚の件は涙が出て切なかったので、本当にハッピーエンドで終わってよかったです。できればその後の幸せな家庭の様子もあったら良かったなぁと思いました。
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愛する人を殺す時、私は何を思うだろう