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絵がこの時代背景によく合っていて違和感はない。
冒頭部分に「青髭」が出てきますがこの作品とどう関連ごあるのか気になります。
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1966位 ?
絵がこの時代背景によく合っていて違和感はない。
冒頭部分に「青髭」が出てきますがこの作品とどう関連ごあるのか気になります。
恋愛経験値ゼロ女子力も壊滅的なヒロインふみのちゃんに年上のカレシができました。
似たような設定でも他の作品と違ってクスッと笑えるところが重くなく、何よりふみのちゃんがかわいい。
いくつかのストーリーは少しずつつながっている。
とある学校の生徒と先生が昔から怖い言い伝えのある土地で、不思議な現象の解明に挑む。
初期の作品「世界でいちばん…」が好きでした。
ヒロインの和葉ちゃんにこんなステキな兄弟がいたとは。
オムニバスで読みやすい。
ヒロインのつぼみさんは40才になる地味めの会社員。
そんな彼女に好感を持ってくれているのは一回りも年下の後輩くん。
今どきならありの年齢差だと思う。
タイトルどおり遠回りしたけど最後は幸せを感じられてよかった。
男性がヒロインと出会う前はチャラかったという設定もリアルでいいなと思いました。
一見シリアスな作品かと思ったらオチがギャグでうまくまとめられているところもあり、全体的に楽しく読めます。
登場人物がそれぞれ魅力的。
なんやかや言ってこの作者さんの描く登場人物にはみんな愛着がわいてしまう。
幼なじみのイケメン俳優は少々だらしないけれど役者としては一流なんですよね。
そんな彼にヒロインが惹かれたのかも。
ヒロインの家に引き取られたいとこはかなりの美少年で…
彼の過去や血縁関係には複雑な秘密が隠されていそうです。
最後まで読みたい作品。
亡くなる間際に他の女性の名前をつぶやき「愛してる」と言って息絶えた夫。
謎を追っていくうちに夫の実家が何か隠していることに気づいたヒロイン。
続きが非常に気になる。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
19世紀末備忘録