こーいう鬱陶しいあて馬はいらんなぁ…。
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253位 ?
こーいう鬱陶しいあて馬はいらんなぁ…。
次回からは海さんの家族の話になっていくのかな。
弟の空くん、お父さんの崇くん、そして母。またきっと私の想像を超えた人物たちなのだろう(笑)。
色々な感想があるようですが、私の中ではこのお話がイチオシです。テンポのいいハードボイルド的要素とヒューマンドラマがミックスされていて飽きないし、展開が小気味いい。それぞれのキャラクターも魅力的です。重い内容でもそこかしこに救われる描写があって読んでいて辛くならない。主人公の美羽音ちゃんが生きる事に前向きになので寄り添いたくなる。海さんはやり過ぎかもしれないけど、美羽音をブレずに美羽音を愛していて頼もしい。
今後の展開も楽しみです!
セルフィが心配。単独行動は危険だよ?
なんたって敵は得体のしれない呪術を操る回帰者なんだから。もっと深い闇もありそうだし。
テオはいつもペレシャティの気持ちや安全に配慮している。分かりづらいけど、そこら辺の口だけの男とは違うのだ。
あっ、今回からバイス目線の話?
バイスは間違いなくこの物語の影の功労者だと思う。
しかし、最側近も認めざるおえない難ありの人柄、…ご苦労さまです(笑)。
私としては敵の砲撃中に嬉々としてクロエの事を話すデミアンがツボりました。なんかかわいいな、と。
海さんの身体がいいんです♡
何ていうの?理想?理想の男性体型?
作家さん、すごいデッサン力ありますよね。
クロエ走ってましたね、足治ったんでしたっけ?
デミアンすごい、自分の骨を自ら折る…。
この二人を自分の常識で判断してはいかん、といつも思い知らされるのですが、今回もそうだった。
しかし、こんな非常時ですが、デミアンを治療しながら表情豊かにのびのびとしているクロエがかわいいなと思いました。やっぱり愛する人と一緒にいるのが一番。
何だか皇室の覇権争いにペレシャティが巻き込まれていきそうな予感。テルデオがペレシャティを強く愛すれば愛するほど、それが弱みになってテルデオが追い詰められていくのかな。
もう「末永くよろしくお願いします」でいいのでは?(笑)。
しかし、新家さんは距離の詰め方が独特ですね。なんか新鮮。
愛は盲目。
この中で自分を見失ってないのは薫ちゃんだけかも。
デミアンはここまできても、まだクロエにだけは自分のみっともない死に様を晒したくないと思っているんですね。クロエもまたしかり。お互い死線を越える寸前までいってやっと自分の本心を認めるという。
なんとなくこの物語の題名の意味するところがわかってきました。
ムカつく後輩にヤりたいようにやられてます
009話
第4話(2)