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自分の気持ちに蓋をする
こういう昔の気持ちに踏ん切りがつかないまま、蓋をしてしまった系の話は、いつも後々その蓋が開いてしまう時がくるんだなぁと。
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2258位 ?
こういう昔の気持ちに踏ん切りがつかないまま、蓋をしてしまった系の話は、いつも後々その蓋が開いてしまう時がくるんだなぁと。
してきた感情や疑いっていうのは、何らかのタイミングで抑えきれなくなるものなんだなぁ。その場を黙ってやり過ごしても、いつかは溢れてしまうものなのかな
この高校生の不器用さがたまらん!
でも、お兄さんも素敵!(裏がありそうだけど…)脇役の人達も面白いし、これからどう進展していくのか楽しみです!
この保育所の先生の裏を暴きたい。
そして、こんな出来た夫に裏の顔があるなんてことがあったら(あるんだろうけど)人間不信になってしまう…
こう好きだわー!
小湊もええ奴だ!菊池くんも素敵なキャラクターだし、出てくる男子、皆いい!
吉岡さんの、乙女心と雑な感じが混ざったキャラクターも素敵⭐
凄くよく分かる。登場人物それぞれが抱えている事情や葛藤が繊細に描かれています。自分のことを受け入れてもらいたい気持ち。でもその前に、自分で自分を受け入れることの難しさを考えさせられました。主人公にとって、どういう形がハッピーエンドなのか分からないなー。
登場人物それぞれの微妙な感情の揺れ動きが、絶妙に描かれていて、読んでいて切なくなったり、ほっこりしたり。
そして、たまちゃんの強さに救われたり。
初めから終わりまでとたも楽しく読めました!
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私たちに、嘘の気持ちなんてない。