いぬっち**さんの投稿一覧

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仕事が立て込んで結婚ところではないのなら、
結婚を延期してもらえばよかったこと。
精神的に追い込まれてるならなおのこと。
入籍だけして挙式は後日って事もできたはず。
自分より立派な主人公と釣り合いが取れず重荷になっていたのに、仕事とか職場の女性とかのせいにはしてはいけない。

職場の女性は色々事情もわかってて、彼に寄り添う覚悟もしただろうに、彼女も不幸な目に。
そう、彼女は似たもの同士だから、主人公のように頼りがいのある人ではない。
女性としてのスペックも主人公がはるかに上。
気持ちは分かってもらえても、彼女には主人公を超えるほど惹かれることはないんだろうね。
いやいや、あなたには職場の女性レベルが釣り合いが取れてるのよ。今まで主人公とは精神的に負担になるほどのどこか無理した恋愛してきたじゃないの。

結局自分が主人公をどれだけ傷つけるようなことをしたのかわかってないよね、この人は。
「あなた以上の人はいなかった」とか後悔してるってことを言うまではいいけど、それ以上をなぜ望むのよ。式を放り出すような無理した恋愛してきたでしょ。
転職したからなによ？今なら主人公を養えますよって？

何をするかわからない彼だから、
主人公は言葉を選んで、前を向いて歩き出していること、元サヤには戻ることはないときっぱり言ってほしい。もう彼には期待を持たせてはいけない。
主人公には違う「たくやさん」がいてもいなくても、挙式前にフラフラするような男性はお断りって
きっぱり振ってあげたらいい。
彼を前に進ませてあげるために。もう情はかけなくていいよ。

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え？どういうこと？
あかりちゃんがこの人に…と捧げた決心とか
いろんな気持ちが報われなくなっちゃうの？

この人は良き夫を演じてるだけ？
「愛してる」とかも心からの言葉じゃないってことだもんね？
まだ、「本気になってはいけないのにどうしよう…」みたいな葛藤が彼の中に見えるならまだ理解もできるけど…。
彼は常に演者ってこと？
それって、お金を用意してきた人にいつでもあかりちゃんを「返却」できるってことだよね？
ウソでしょ？今までの甘々なシーンは心からの感情ではないと？？
それを知って、以前の話を読み返したら、
どこかに演じてる冷静な顔とかが描かれていたりするのかな…私には読み返そうという勇気はないけど。

このまま２人は本当の夫婦になれましたとさ、
めでたしめでたしって話にはならないってことだよね？
元カレと引き離されてかわいそうではあるけど、今の旦那さんといることでそれなりの幸せをつかむのもありなのかと読み進めていたのに…
なんだか、この先話が変わっていくのかな…
あかりちゃんの元カレとか出てきたりとか？

ああ、旦那さんの心の言葉、聞きたくなかったな…

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私的には、早川さんは隙があれば伊吹くんの愛人狙いだからキライ。
早く元カレの秘書にでもなってほしいところ。

早川さんはデキる人だけど、正直メインの清宮夫妻2人の仲を引っかき回すキャラはお腹いっぱい。
もっと病院内では日常的に色々あるでしょ？
教授なのに手術好きなら、まだまだ患者さんとの接点もあるだろうし。そういうの描いてくれないかな。

この作品は、ずっと教授か奏ちゃんのどちらかに好意を持つ人が現れていて、2人の間を引っかき回す話描くの？
正直、清宮くんが教授になって、奏ちゃんに奥様会に入れとか勧誘されてた時のほうが見応えがあってよかったかな。

酒好きの女教授の絡みが終わったと思ったら、愛人狙いの秘書。早川さんもそろそろ消えていただけませんか？
奏ちゃんLOVEのオジサマ教授たちも、伊吹くんに色々言うだけでなく、周りの女性をどうにかしてもらいたいよ。
人事の人は、伊吹くんにメロメロな人でなく、たまには仕事に生きてる人みたいなのを採用してはくれませんか？

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一夜限りという相手との間に子供ができて、
相手がまさかの歓迎。おまけに結婚まで申し出る。
モテモテイケメンに近寄ってきた女性たちなら
飛び上がるほど喜ぶところだが、
母性が目覚めて子供を育てる決心はしたけれど、
結婚に対しては主人公の家庭環境の影響で
首を縦には振れない。
彼は数えられないほどの女性と夜を過ごしてきた。
自分だけ特別なんて言われても、それが本当かどうかわからないという不安もわかる。
両親を見てきた主人公なら特に、一晩過ごしただけの人と一生を共にするって覚悟をそう簡単にはできないでしょうね。

彼女は産む決意はしたものの、このあと彼と生きていくのか、仕事を続けていくのか、いろんな選択をしていかなければならない。
今彼女がどう選択するかどうかでこの先のストーリーがかなり変わっていくだろう。
読者としてもこのあとの展開を予想しにくい。
だからこそこの先の彼女の選択を知りたくなる。
そして椿の本気度がどれだけなのかも引き続き注目していきたい。

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復讐ものって興味なかったけど、試し読みしたら
あれよあれよと課金してここまで来てしまった。

部屋が片付いてる…？
月末までに出てけと事前に言われてたから、
その月末を過ぎたってことかな？
不動産会社にお勤めなら、購入する時もいい物件を買えただろうし、多少値段を下げて売却してもよしとなれば売れるのも早いのかも。
このまま居座ればおそらく次の家主から立ち退きを言い渡されるのでは？

ところで彼女の趣味のカギ交換はもうやめたのかな？
主人公をどう破滅させようかとばかり考えていて
それどころではなかった？
きっと頭が主人公のことばかりになって
カギのことまで頭が回らないタイミングで
彼は部屋を一気に片付けたんだね。
ほんと、こんな頭のいい彼を手放すなんてもったいない…

彼女は主人公を目の敵にするけど、彼女に限らず頭のいい人とかに対してすごくコンプレックスありそう。
彼女は面倒くさい性格(だけでは片付かないけど)に
なったのは何らかの理由があるのかな。

さて、家に帰っても今まで通りの生活ができなくなった今、彼女はどんな選択をするんだろう。
会社を辞めて実家に帰る？いやいや出遅れ娘にうるさい母が待ってるから帰るようには思えない。
主人公を破滅させるかわりに自分の人生も投げ捨てる？
主人公を狙えば、おそらく旦那にし損ねた彼がとんでくるだろうし。
この人がこのあと自分の進む道をどう選ぶのか
めちゃめちゃ気になる。
次話が楽しみ。

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うーん、神木さんが去ったあとは
「悪者が去って、平和な毎日を送りました。
めでたしめでたし」の内容を駆け足で
終わらせてしまった印象を受けました。

秘書が退職したことで会社も色々あるでしょう。
神木さんの抜けた穴をうめるために
おそらく秘書仲間の誰かに異動が出るんだろうし、
神木さんの退職については色々噂が飛び交ったりすることでしょう。
家庭の平和っぷりだけでなく、そんなオフィスの
ごたついた様子なんかも知りたかったです。
あれだけ暴れてくれた神木さんが去った後にしては
オフィスは何事もなさそうな感じを受け違和感がありました。
夫婦二人の会話の中に新秘書が来たとか神木さんが去った後の状況なんかをもっと入れてくれてもよかったかな。

神木さんが秘書でいた頃のほうが作者さんは奮い立って描いてくれていたような印象。
神木さんがいなくなったら力が抜けてしまった？

神木さんも、この会社に就職しなければ、いや、
このボスにつかなければ今も有能な秘書でいたのかもしれませんね。
好きなボスのもとには主人公が嫁いでくる。
神木さんはどうにか別れさせようと奔走。
でも当の夫婦二人はうまくいってしまったのが想定外。
ボスを助けるために頑張っていたはずの神木さんは奔走が暴走にかわり悪役に。
神木さんの性格に難はあるのは確かだけど、
金持ちの家の事情に巻き込まれた
かわいそうな女性でもあったのかもと
今になって思いました。

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ひとつ解決したら、また新たな問題が…
奥さんがモテるのをすごく心配してるけど、
あなたも未だに狙われてることを
もっと自覚してくださいね。

しかし世の中は既婚者とわかってるのに、
お近づきになりたいって思う人が
こんなにもいるものなの？
過去の陸上界のことに詳しい人とかから
熱心に誘われるとかならまだわかるけど。
イケメンで仕事ができる人なんて
ほかにもいっぱいいるでしょ。

しかも彼は面倒くさい相手に狙われて。
勝手に体の関係があるとか言われちゃってて、
このあと彼に不利になるようなことがなければいいけれど。
知らないところで自分の評判を落とされてるなんて
彼はいつどのタイミングで気づくのだろうか。

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伊織くんは完璧男子だと思ったけど、
あの男にはドロドロしたものをだいぶ抱えていた様子。
普段穏やかでめったに見ることがない、彼の人間らしい感情を目の当たりにしました。
ここまで頑張ってきたのは、あの男に張り合う、あるいは超えるためでもあったのか。
高い壁もあの再会シーンを見たのおかげでもろく崩れたようでよかった。
でもこうして壁を壊した彼なら、もう何があっても主人公のために尽くし戦えもする気がする。

香帆ちゃんたちが新婚旅行。１日ゆっくり過ごすってことは日数も結構あるのでしょう。
担当作家さんが新婚旅行。裁判起こした編集者さんはその期間に裁判があったり、あるいは裁判に備えたりと忙しく動いてるのではないでしょうか。
なんとなく編集者さんの裁判に合わせて香帆ちゃん側があえてその時に旅行を設定したのかなと思ってます。裁判について心配してないと言ってたし、旅行後に報告を待てばいいと思ってたんじゃないかな。

香帆ちゃんたちが旅行して帰ってきたあとに、編集者さんの裁判の様子が描かれるのかなと私は勝手に予想しています。
香帆ちゃんと編集者さんが会って、裁判の報告をする感じで。
私の予想は当たるかな…

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なんか、この元婚約者が挙式をドタキャンだけでなく、新郎側全員にも来ないようにもしたというのが信じられないくらいの小物感。
まるで誰かに脅されてドタキャンしたみたいな風貌だし。

向こうが願い下げしたんだから、主人公はこんな人と会わなくてもいいはずだけど、前を向くためには
必要なことなんだね。
不安な夫にはきちんと安心させる言葉をかけ、戻るところはあなたとちゃんと言い聞かせてる。
その言葉がどれだけ彼を安心させたことでしょう。

さて、わざわざ連絡してきた元婚約者の思いは
私にはよくわからないけど、
彼も主人公を晴れの日に置き去りにしながらも、
このままでは進めない何かがあったのでしょうか。
この人は、思うことがあったのに挙式をやめるとか延期するとかそういうことができなかった人。
お願いだから復縁を迫ることだけはしないでほしい。復縁してもずっと負い目を抱えて何十年も過ごすなんてこの人はできないでしょうから。
まあ、主人公にはすでに夫がいるんだし、
それも無理な話だけど。
お金の話とかなのかな。慰謝料とか。
普通はあんなことをされたら女性側は訴えてもいい話だし。
この元婚約者は職場の人とかとデキ婚して
結婚せざるを得ない状況になるくらいが
ちょうどいいのかも。
元婚約者からしたら、主人公は自分にとって
一緒にいるのが重くなるくらい素敵な人なんだから、あなたが捨てたら拾う人がすぐ現れるから
もう金銭的なもの以外はほっといてほしいな。
この人よりも未来を共に歩く「たくやさん」のほうが主人公も読者も大事だから。

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いじめっ子って、相手には散々イヤなこと要求するくせに、いざいじめられる側に回ると、その要求に応じられない。
おかしいよね、自分ができないようなことをいじめていた子にはさせてたのにね。
自分が弱い側に回ると途端に嘘のように弱くなる。

生田…イケメンになった駿を見ても「加賀屋」と聞いただけで大きく出る。
人生ずっとイヤな人やってきたんだろうな、この人は。

でももう駿は言われるままでは終わらなかった。
舞香がいないところできちんと制裁した。
彼は過去のイヤな相手に頑張ったんだね。
そして今までのきつい日々がどんどん報われてる。
生田に会って、舞香との結婚を早く公表したいと思う気持ちもわかるよ。
もしや生田は小さい頃舞香のことを好きだったり？…は考えすぎかな。
ほんとに駿は頼もしい人になりましたね。
私も朝から力をもらいました。