やはりお父さんは経営者、人を見る目と常識を持ってる。
血の繋がらない嫁の息子(兄)を事情を理解した上でこうして家に招き入れている。
すぐにガタガタ責めたりせずにあえて妻を泳がせて監視しているなんてなかなかできないこと。
年々って言うあたり、だいぶ目をつぶってきたんだろう。そしてずっと黙って言うタイミングを待ってるというのは会社の経営者として納得。
しかし、あの金の亡者を妻にしたのはなぜなんだろう。出会った頃はそれでも可愛いところがあったのか、彼女の子(駿)を気に入ったからなのか、彼女のやり手な性格を会社を大きくする上で良しと評価したのだろうか。
お父さんはきっとそれなりの地位がある人だから、おそらく籍を入れる時に相手の家庭を調査しているだろうに。
きっと上の息子を施設に入れたことも承知で結婚していた気がする。色々事情持ちとわかってもそれでも妻の何かを気に入って結婚したんだろうね。
もしかしたら自分の後継者になってくれる子どもがほしかったこともひとつの理由なのだろうか。
お母さんは子連れで当時の社長と再婚までこぎつけ、その息子を育て方は別として跡継ぎまでに育て上げたはことは大したものだが、持ち前のその性格が社長夫人という立場を得てからいつしか暴走したということか。
駿は確かに行き過ぎた母の思うままだったけれど、
育ての父親の影響も受けたからこそ、あの穏やかさもきっと保てたのかな。
駿は暴走母のもとで育ったけれど、育ての父親に見守られていて悪いことばかりでもなかったということなのか。
舞香との仲を裂かれる前に育ての父の裁きがあって
本当に良かった。
毒母に悩まされた舞香だからこそ駿の思いをわかってあげられる。
駿も昔の姿を知ってる舞香だからこそ信じられる。
お父さんに認められて明るい未来が見えてきた。
読者としても、これからは読んでいて報われたと思うことも増えるのかな。
二人の今後はもちろん、母親の行く末も気になる。次話を楽しみにしています。
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復讐カレシ~溺愛社長の顔にはウラがある~
068話
第23話-2