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ニャンコちゃん好きの作家さんらしく、こちらの作品にもニャンコちゃんが。紙で持っていましたが、今は手元にないため、電子化に感謝です。
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126494位 ?
ニャンコちゃん好きの作家さんらしく、こちらの作品にもニャンコちゃんが。紙で持っていましたが、今は手元にないため、電子化に感謝です。
波津さんも、大のニャンコちゃん好き。ニャンコちゃん好きならではのエピソードを軸に異世界ワールドを織り交ぜつつの和要素の着物をメインに。もっと色々なエピソードが楽しみたかった作品。
英国が舞台のミステリー好きのお嬢様が、進んでミステリーに巻き込まれていく様を、優雅に描かれている世界観が大好きです。
漫画家さんにもニャンコちゃん好きの方、多いですよね。作者も大のニャンコちゃん好き。ただただニャンコを堪能させていただきました。
冒頭から近未来ミステリー感に引き込まれていきます。そして、子供達が大人のいない世界で奮闘していく様が描かれていく。
可愛らしいファンタジーな雰囲気ではじまりますが、ガッツリのSFミステリーの世界に引き込まれていきます。
人里離れたホテルを訪れる人々のエピソードのようにはじまりますが、どうも様子が違うと最初の訪問客の様子で伺えます。何度も読み込むほどに細かな伏線が。
SFのタッチに、もう以前にような作品は望めないのだと、腹を括った頃の作品。阿修羅のような力のある目線は魅力的です。
ポーの一族の新作に心躍らせつつも、新展開では無いことに躊躇するいとまもなく、過去の新たなエピソードに引き込まれていました。
ポーの一族の新作がなかなか現代の話にならなかった中の、ようやくの展開に新たなショックを受けつつも堪能させていただいております。
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夜のやさしい手