ヨルネズコさんのコメント一覧｜漫画ならめちゃコミック

016話

第6話 1

2024/11/29 9:41

直人と付き合っている茉鈴が凛さんの家に来た。彼氏にお前と分かれると言われたと。茉鈴が同じ密告アプリを使っていて、直人と別れないと凛のした事をバラすとおどしてきた。
勢い余って、凛さんに対して、大学生のババア…？女子高生の自分の方が良いに決まっている…とか。あんた直ぐババアになるよ、と言われるなぁ…。
そして、凛さんは直人とは分かれた、電話を寄越したから二度と電話を寄越さないでと言った。それを聞いて言葉も無い茉鈴…。

3

暴夜【完全版】

035話

第35話

2024/11/29 9:13

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英花を閉じ込めているのは、楼主だと英花は思っているが、本当は下弦大君が保護していたのではなかったのか？
でないと、英花と同じキーセンのチュンヒが持って来た楼主の手紙の内容が合わない気がする。
大君が、英花を妓籍から抜いて、形として大君自身の側女になっているだけ。
なのに、…お前を大監の元に送るわけにはいかない。日時をよこしてくれるならお金を幾らかもたしてやる…と。楼主が英花に接触できない状態にあるように見える。それじゃ、このチュンヒはどうやって英花に会えたのかは分からないが、英花に本当の事を教えてくれた。
下弦大君が英花を妓籍から抜いてくれたこと、ピョルガムを不能にした事、穏花が語り部として行った先が下弦大君の所だと。
もしかしたら、シフンがチュンヒに英花の居る場所を教えて、使いを頼んだのかと思った。だから、“日時をよこしてくれるならお金を幾らかもたしてやる”と。その後にシフンの英花との回想が出てくる。英花はシフンが穏花を思っている事、自分がシフンの足かせにはなりたくない事、「辱めを…」と言った英花の言葉が自分の事だと。シフンは英花を好きになっていたから、出先で英花のための髪飾りを買ったように見える。
下弦大君の屋敷では、穏花と楽しそうに話しをしている男に、やきもきをやいた大君がみんなの前で穏花を抱き上げて、「私が手ずからお前の体に薬を塗る時間だ」と。周りの人達の目が点になってしまったのが面白い。

8

その品格に反抗を

060話

第60話

2024/11/29 2:10

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デミアンとダンスをした時、停電した真っ暗な中で、デミアンがクロエに「お前が恋しくて、お前に会いたくて、一緒に踊りたくて…」と言った言葉が、クロエの心を逆なでしたと思う。荷造りを駆り立てられたように夜中に始めた。
そこへ何故かソフィーがやって来て、「先生ソフィーに内緒で出て行くんですか？」なんて、聞いてきたのには、違和感を感じた。小さい子どもなんだから、寝て居てもおかしくないし、「内緒で」の言葉使いも腑に落ちない。ましてや、ソフィーがお母さんとじゃ無く一人だった事。もしかしたらだけど、デミアンがソフィーにだけ耳うちして夜になったら先生を訪ねて見みてくれないか…とか言ったのかな？。
本当は荷造りを済ませて、クロエは出て行くつもりだったのでは…？
待ってましたとばかりに、次の日はリカルド夫妻の夫が用事で出掛けた。そして、キネビスの案内をクロエに案内して欲しいと奥さんが頼んで来た。主人の大切なお客様だから引き受けてほしいと…。実はテイラーさんにお願いしてくれと頼まれたと。
考えると、バザーに行った時に、デミアンに会う直前にソフィーが持って来たオルゴールの音楽は、ティセの夏至祭りにデミアンと踊った時の音楽だったし…。
ダンスの前にソフィーがクマのぬいぐるみを、クロエの足元近くに置いた（飽きてしまったのも考えられる）のも、少し変だと思っていた。
だから昨夜のソフィーの行動も…。私一人で考え過ぎて居るのかな？全部デミアンの演出にしか思えない。
だから次の日の馬車の中では、「綺麗な所で俺のことはきれいにわすれたか？」「スワンの薔薇園、ベルディエの冬の森、ティセの橋の上での口づけ…」忘れたと言うならこれ以上つきまとわず、自由にしてやる…。
に対してのクロエの返事は「記憶と思い出は違う」と。クロエがデミアンから自由になりたかったと、本当に思っているなら、何故即答しなかったのか…？
だから思い出と記憶の違いを聞かれて、デミアンに返答した言葉に、「俺を忘れられずに苦しかったと聞こえるんだが…？」と突っ込んできたのでは？
その時のデミアンの顔が、してやったりのような顔に見えて怖かった。
多分これを皮切りに、デミアンがクロエに有無を言わせないほど詰め寄る気がする。