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こんなん泣く!何か過ちを行った時、多くは責めてしまう…自分もそうです。許しがたいと突き放す。詫びを受け入れるにしても2度と裏切らないよう脅したりもする。(次やったら終わりだとか…)
この玲琳は漫画のキャラクターながら美しい生き様を学ばせてくれます。こんなにまで寄り添ってくれると本人自ら、もぉ裏切れないって思いますよね。そんな人の心模様がよくよくわかる話でした!感動!!!
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662位 ?
こんなん泣く!何か過ちを行った時、多くは責めてしまう…自分もそうです。許しがたいと突き放す。詫びを受け入れるにしても2度と裏切らないよう脅したりもする。(次やったら終わりだとか…)
この玲琳は漫画のキャラクターながら美しい生き様を学ばせてくれます。こんなにまで寄り添ってくれると本人自ら、もぉ裏切れないって思いますよね。そんな人の心模様がよくよくわかる話でした!感動!!!
人は追い詰められると思考が狭くなって、こうなってしまうだけ…リーリーの良さは存分にあるのに周囲が本人の良さを封じてしまうのだと学びがあります
楳図風味のリーリー最高に笑えました
サボってばかりの自分が恥ずかしくなる…働き者で努力する人を美しく思わない者はいないでしょうね
すごい口調ではあるが冬に外へ放り出すといった所業をされては恨まれても仕方ない。
うぎゃゃゃゃ恐い!てか生きてるのに喰われたって!踊り食いされてるやんッッ
え、ガチの最終回にしかみえなくて辛いんですけど…これは続くのでしょうか?
続いてほしい!切実にッッ玲琳がいないと生きていけない体になりました…読者まで魅了するとんでもないタイトル回収ですね
リーリーの言うそのまま読者も感心しておりますよ
ご都合主義のめでたし、では全くなくキチンとした理由を玲琳が作った上で更にそれぞれの感情の向け先まで用意してあげて、それも逃避ではなく地に足がついた形での居場所なもんだから文句なし!完璧すぎて作者天才かよ!
主人公は出ていない、けれどこんなにも泣けるし感動する!
近い存在だったからこそ、親和性を感じていたからこそ裏切られたと思った時の恨みは深く激しいのだろう…私自身も家族やパートナーと確執ができたりするのでよくわかります。
そして拗れきった関係性の中でも己に厳しく身内に優しい黄家ならではの温かさと厳しい対応が完璧すぎて今後の人生にすら役立ちそうです。(子供の反抗期や取り返しのつかない事をしてしまった家族への対処とか)
小説も論文も読むけれど、漫画も(アニメも)嗜むのは、かつてこんな素晴らしい台詞を読んだろうかってほどの台詞に出会う経験が数回あるからだ。
復讐の物語はそれこそ映画でも漫画でもよくある。その印象は猛々しい朱色の炎を感じてきたのは皇后陛下と同じだった。けれどこれこそが真実なのではと思わされる。
復讐に身を投じた者は一様に寒々しいように見える…この台詞は珠玉
ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~
012話
玲琳、女官を得る(3)