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いつもいつでもマイペースな、つば九郎
歯に衣着せない発言を連発して周りを振り回すつば九郎が笑いを誘います。
現実のつば九郎の無茶ぶりを知っているとなお良し。
野球ネタに詳しいとさらによく楽しめます。
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43568位 ?
歯に衣着せない発言を連発して周りを振り回すつば九郎が笑いを誘います。
現実のつば九郎の無茶ぶりを知っているとなお良し。
野球ネタに詳しいとさらによく楽しめます。
人をからかい続けるというのは案外難しくて、中途半端だと反撃を食らうし、
やりすぎて相手の心を折るのはただの苛めや犯罪。
高木さんはその塩梅が絶妙だったからこそ、「悔しいけどなんか憎めない」という感情を相手にもたらし、
結果として(元)高木さんになったわけです。
その考えは昔も今も変わらず、なんなら子供にも受け継いではっちゃけ続ける。
相変わらずやり込められてばかりだけれど、やっぱり惚れた弱みで苦笑いするお父さん。
たまには小さな反撃を食らって内心あたふたするところ含めて、とても和やかで理想的な家庭だと思います。
アニメを見てハマり、ならば人気の漫画のほうも当然読んでおこうということで購入を始めました。
ロイドさん凄い。ヨルさん強い。そしてアーニャは可愛い。
最初はギクシャクしていた偽りの家族が、紆余曲折を経て徐々に固い絆で結ばれていくのがとてもいいですね。
絆(ほだ)されるというのは生粋のスパイや殺し屋にとっては不要なものかもしれませんが、はてさて…。
星(と雷)を集め始めたばかりですが、小ネタのある漫画と迫力ある動きのあるアニメ、
それぞれの良いところを相違点を見比べつつ楽しんでいます。
この漫画を探していたというわけではないのですが、原作を読んでいた状態で偶然目に入ってきたので早速漫画も読んでみた、という感じ。頭の中で想像していた以上にエルフさんの可愛さ美しさが際立っているし、主人公は主人公でマイペースながら爽快に活躍するし、面白く読み進められました。今後も継続して読み進める予定です。
強いて問題点を挙げるとするなら、原作通りなら主人公サイドの戦力が早いうちに最強格にのし上がってしまうこと、でしょうか。ウリドラその他の「誰もが畏れ慄く存在」が絶対的な後ろ盾となるため、ドタバタコメディとほのぼの日常、困った人を見かけての勧善懲悪が主体。主人公サイドが大ピンチ、という場面は滅多にありません。シリアスや手に汗握る展開を求めてやまない人にとっては、好みが分かれるでしょう。ただ、タイトルの明るさにもある通り、もともと異文化交流の楽しさに重きを置いているのは明白なので、自分としては全然ありだと思っています。
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めちゃコミえみふる!つば九郎