5.0
とても分かり易くてアッと言う間に読了
これまでのシリーズ上ではやんちゃな末っ子だった主人公が今回凛々しい青年になって登場したが窮地に立たされており他の兄弟に見られた尊大さはなくヒロインも謙虚でモヤモヤする場面は殆どなかった。シリーズ最終話だと思ったが父親のロマンスが未だ残っているようなので捜して読破したいです。
前作で見られた十五~六頭身ありそうな画の乱れはなく、美しい魅力的な線で読み易かったです。
- 0
38672位 ?
これまでのシリーズ上ではやんちゃな末っ子だった主人公が今回凛々しい青年になって登場したが窮地に立たされており他の兄弟に見られた尊大さはなくヒロインも謙虚でモヤモヤする場面は殆どなかった。シリーズ最終話だと思ったが父親のロマンスが未だ残っているようなので捜して読破したいです。
前作で見られた十五~六頭身ありそうな画の乱れはなく、美しい魅力的な線で読み易かったです。
これまでのシリーズの中では末っ子、それも年が離れているのか一人だけ少年の印象だったニコラスが急に青年になっていて違和感がありました。
まだ「1」を読んだだけですが、謎が少しずつ解明される小気味よさと今後の展開に期待が持てます。
王道のおとぎ話のようなストーリー。
コンプレックスを抱えている主人公と助けを求めるヒロイン。
シリーズものの他の話と違うのはヒロインが高飛車ではないこと。献身的に主人公に関わっている。
絵柄が以前も違和感を感じた15等身以上はありそうな人物が気になるがアップで描かれる人物は綺麗。
ディ・バラ家シリーズは概ね主人公は尊大でヒロインが高飛車なイメージが多いがこの作品はその中にあって異色の作品。コンプレックスを抱く主人公がそれを徐々に克服するストーリー。最後の場面への膨らませ方をもう少し丁寧に描いてくれていたら(原作がそうなのなら仕方ないが)もっと良かった。
このシリーズはヒロインの主張が強くてそこがネックだけれど、その中でもこの作品は高飛車なヒロインにやや戸惑いを憶えました。でも出自を考えたら無理からぬ状況だったかと、ひとつひとつ謎を解くように進むストーリーに次ぎを早く視たいと課金して読了しました。
ディ・バラ家シリーズの第二弾。
生い立ちから来る性格の偏向でなかなか素直になれないヒロインが本当にじれったいです。
でも主人公と次第に打ち解けていく様子が気持ちよくて次の展開が楽しみになって課金して一気に読みました。
綺麗で(やや頭身の不自然なところがあるが)特にアップの表情が情緒を物語っていて分かり易い絵柄でした。微妙なところで拘りや意地の張り合いがあってムズムズするけれど、流れはとても分かりやすく課金して一気に読み上げました。
ディ・バラ家シリーズのひとつ。
謎解きのような要素があって少しずつ解明されていくのが面白い。
パターン的に他のシリーズと似ているが、この主人公は結婚を呪いだと考えているところからのスタートなのが特徴。
ディバラ家シリーズの一つ。
謎解きの要素があって後編が楽しみになりました。
他の作品で見られた不安定さがなく綺麗な絵柄が楽しめます。
ハーレクインのシリーズもので同じ時期の貴族が中心のストーリーの一つです。一つ一つの話の主人公が縁戚関係にあり前作との結びつきもあって面白いです。
絵は前作よりも引きで見た時のアンバランスさが無くなりアップは元から美しい作家なので読み進めやすかったです。
タイトルにあるヒロインの出自と実際の流れとの関連はあまり無かったのがモヤモヤしました。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
最後の騎士と男装の麗人 2