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節約の果ては?
部長の旦那さんの収入は平均的サラリーマンより多いのに、奥さんは節約を趣味として特売をチェックし安売り店をまわる。主婦のカガミのような行動なのに何故か家の中はギスギスしていく。お金って?お金の価値って?貯めるだけでは人生豊かさは感じることはできないなと思わせる。この果てがどうなるのか次がみたいです。
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部長の旦那さんの収入は平均的サラリーマンより多いのに、奥さんは節約を趣味として特売をチェックし安売り店をまわる。主婦のカガミのような行動なのに何故か家の中はギスギスしていく。お金って?お金の価値って?貯めるだけでは人生豊かさは感じることはできないなと思わせる。この果てがどうなるのか次がみたいです。
死なないのなら最後はどうなる?と想像しながらその特徴が少しづつ明かされる。亜人であれ体の一部が怪物化したりの設定である場合あっという間に主人公が孤独においやられる。他人と違うだけで人間扱いされず社会の中で孤立していくとのは実社会でもある話。これからどうその現実と戦うのか楽しみ。
いじめられている時、それをなくすことができたら、すぐにその魔法のような手段をつかいたくなるだろうな。でも魔法はつかったら必ずその代償があって又自分に返ってきて。主人公はこの先どうその魔法(口紅)をつかっていくのかな、使わないで救われる方法はないかなと破壊的でない展開を願い読みました。
市役所が死の字のこと、顔が半分しかない表紙の人の意味など読んで行くうちにわかり、「なるほどなー。死後こんな事務的な手続きをドライにしなきゃならないのかー。」などといつの間にか話に入りこんでました。ついつい自分だったらどうする?どうなる?とか考えてしまう話です。
能力のある3人の知力、体力の見せどころ。悪との戦い。よくある設定だけどグングンと話にのめり込むのは今まで温かく幸せな孤児院と信じていた場所がとんでもない所だとしってしまってから。主人公たちと一緒に恐怖の中にいる気分になる話。
昔よくいわれた濡れ落ち葉のお父さん。家族にも世間にもバカにされる。でも一生懸命で真面目で正義感だった人一倍。行動にはうつさないけど。そんなお父さんに凄い力が密かにあったらと期待してたらの展開。これからが楽しみ。
とにかくおもしろいです。
65歳の新米プレパパの慌てぶりにクスリ。70歳の新米プレママにはほっこり。そして、若かりし夫婦のエピソードにじんわりしたり涙がでたりで。この先がすごく楽しみです。
宗教に熱心でいきなり自宅のチャイムをピンポン!し語り始める人々。たまに子供も連れている。その子達も知らずにその宗教に入信するんだろうが、その胸のうちはどうなんだろうという疑問の答えを教えてくれそうなお話。
この話の続きを読みたくなるのは少年が1人で住んでるナゾが知りたいのか、それとも隣の住人と同じなんで私が?思いつつ面倒みてしまう母性本能のようなものか?その話しにひそむユーモアかも。3話連続購入。
必ず求める相手と結婚できてハッピーエンドで終わる。そんなところがよいです。そこにいたるまで結婚する本人達のように、この相手だったらどうだろうと考えてしまいます。動物の生態に関する知識も合わせて面白いです。
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