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よくこの話を小学生の頃に読めてたなぁと思う位、残酷で悲しい作品です。大人になって読み返すと、それぞれの双子の気持ちや、生と死など深く考えさせられます。
小花先生の作品はシリアスになりすぎない面白さもありますが、命の重さや尊さを知れる名作だと思います。
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2215位 ?
よくこの話を小学生の頃に読めてたなぁと思う位、残酷で悲しい作品です。大人になって読み返すと、それぞれの双子の気持ちや、生と死など深く考えさせられます。
小花先生の作品はシリアスになりすぎない面白さもありますが、命の重さや尊さを知れる名作だと思います。
鬼滅の刃の登場人物達が織り成す学園物語。
笑えて、ほのぼのできて、ストーリーも1話ごと完結するので、色々な人にスポットをあてて展開していくのが面白いです。鬼滅の刃好きにも勿論、そうじゃなくても楽しめる作品だと思います。本編では辛く苦しい時を過ごしてきたので、この作品で皆が平和に楽しくいると思うと、少し救われます。
主人公ゆかちゃんが明るく前向きで好感がもてます。いい恋をたくさんしろという教えのもと、たくさん恋をして魅力的な男の子がたくさんでてきて、話が分かりやすく読みやすいです。
最後そこに落ち着くのかと意外性もあって面白かったです。
香澄ちゃんと久住くんのその後が見たいと思っていたので、もっと二人の話や、高校時代の番外編などが読みたかったです。
でも行くんの書いた詞は素敵だし、おケイにも幸せになって欲しいと思っていたので、そこは良かったです。
短い短編集で、うまくまとめられてるなぁと感じましたが、最初の日が暮れても歩いてる、もう少し長く丁寧に描いてほしかったです。素敵な話だけに残念。
ふみちゃんと先生の距離感の詰め方というか、打ち解けていく様子が丁寧に描かれていて、昭和を思わせるような古き良き世界観があり、背景や雰囲気もとても素敵な作品でした。
先生の生い立ちや、ふみちゃんの家庭事情など、悲しい部分もありますが、最後は打ち解けてじーんと感動しました。
片思いを実らせるザ少女漫画で、くっつくまでの過程が丁寧に描かれている作品です。
になこちゃんは可愛く、一生懸命で、せつない場面も応援したくなりますし、蓮くんがとにかくイケメンで、壁ドンシーンが最高で、照れたり、笑ったりする姿にキュンとしました。
友達のさゆりも美人で大人っぽくて好感がもてましたし、がっちゃんも可愛くて、二人を応援しようと頑張ってる所も好きです。
原作も映画もどっちも大好きな作品です。
図書カードから始まる出会いも、地球屋の雰囲気、背景、物語も世界観がとても素敵です。
雫ちゃんと同じようにワクワクしたり、悩んだり、入り込んで読める作品です。
君に届けの番外編、大学生になったくるみちゃんが主人公です。爽子ちゃんとの大学生活を楽しむ中、ついにくるみちゃんの恋のお相手イトコのえーじくんが現れます!
くるみちゃんの不器用な所、素直になれない所、つい思ってもないことを言ってしまう所など、共感できる部分が多く、くるみちゃんが可愛すぎるし、白装束は面白いしで、とにかく夢中で読んでしまいました。
えーじくんの真っ直ぐに向き合ってくれる所や、何を言っても前向きに捉えてくれる所なども、話が綺麗にまとめられていて、読み終わった後の満足感がたまりませんでした。
主人公あゆがドジな魔女っこニナに振り回され、恋愛に友情にライバルにとドタバタな内容だけど、うまくまとめられていて、分かりやすいストーリーです。さすが吉住先生の作品だなぁと思いました。こんな魔女っこの友達がいたら面白いだろうなと連載当時わくわくしながら読んでいました。
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