壬氏さまの照れながら否定する姿がいかにも10代の若者で初々しい…
皇太后さまと美人画を眺めながら、秘められた先帝のやわらかい心情を想う姿がぐっときます。
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壬氏さまの照れながら否定する姿がいかにも10代の若者で初々しい…
皇太后さまと美人画を眺めながら、秘められた先帝のやわらかい心情を想う姿がぐっときます。
里樹妃の侍女頭がちゃんと味方になってくれていて嬉しい。二人して宮の中で立場が弱いのは気の毒だけど…
壬氏さまの外向けのキラキラ顔はほんと最強ですね!
読者のほとんどが、猫猫の気持ちと同化したのでは…
悪魔のごとき神美、ゆるしがたし。
壬氏さまの手で早く救い出して!!
羅漢殿の思いはそれはそれはまっすぐで、口では「どうにか押し倒して」などと言っていても、本当は心まで愛していたのだと思うと切ないです。
ロマンティックで切ない、愛を感じる回ですね…
こんなに情緒の分かる猫猫ちゃんが、壬氏さまの直球をスルーするのは…やっぱり切ない。
いやーん、うちの猫!
それを受けての李白さまの「嬢ちゃんのことか…」の小さいディフォルメ顔が(笑)
それにしても、李白さまの男らしさよ。
良い男やなぁ…
猫猫ちゃんのブレなさと壬氏さまの愛がたまらーん!
王道のお姫様抱っこからの頭突き?(笑)アカンおもしろすぎる…
アカン…「じっくり見ていただけ」のくだりで爆笑しました。
壬氏さまと高順さまの顔!
芙蓉妃の心を丁寧に描かれていて、本作の中ではささやかな方のエピソードだと思いますが、気持ちが寄り添いました。
こちらの壬氏さまはあまりおぼこくないのが男性としてリアルですね。どちらも素敵。
玉葉妃がチャーミングで良い!
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~
110話
第四十七話 黄衣の女 -2