主人公と、実家の執事との信頼関係が、救われます。旦那と解り合える日もくるとおもいますが。
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主人公と、実家の執事との信頼関係が、救われます。旦那と解り合える日もくるとおもいますが。
典型的な古典的な漫画の印象ですが、とても気持ちよく読めます。ドラマにしても、楽しいだろなぁ。
内容は面白いのですが、やはり絵柄が私は苦手です。依頼者の主婦が、よく決断したので、気持ちよいですが、実際はお金もかかるし、難しいだろなって思いますが、それはそれで。
主人公のサポート役が、まともで安心します。
内容はとても、面白いですし、弁護士って、ボランティアじゃないから、そりゃそうよねって、分かりました。が、主人公の性格を表すためかもしれませんが、顔表情が、特に口元が受け付けません。
なので、話は気になるけど、、、、。購入は、。な感じです。
絵が綺麗です。プロは凄いです。あざとい後輩の泣きすがたの手首の折れかたで、こやつの性分わかります(笑)主人公がバーカウンターで呑んでるときの両ひじをついているところ、おおきめのバングル。仕事も出来て、ええ女ってのが伝わってくるし、仕事はやり手で、気もきくかもしらんし、人気もありそうやけど、お馬鹿さんな彼氏というのも、彼のスーツスタイルからわかります。
絵が綺麗なのと、雰囲気もよく伝わってきます。香りなども。
主人公の、気持ちが、すごく、伝わってきます。そう思うよねって。私はまだまだ、解ってないことばかりって、沈みこみますよね。解ってなくて当然なんですが。主人公が、とても真面目でよく考える人なので共感が持てます。そして、先生への信頼感というか安心感も、持ててきたようで、良かった!と思いました。
旦那さんが、ちゃんと目を向けて、一緒に歩むようになったのが良かったです。施設の先生の対応はプロとしてはベストかもしれませんが、主人公のように、まだまだ模索中の人にとっては不安な対応に感じますが、それが現実なんだろなって、思わせてくれます。
施設にもいろんな種類があることを知りました。そして、施設だからといって、すぐに馴染めたり打ち解けられるわけでもないということを。そうなるまでに、どれほど混乱と葛藤があるのか。。皆がみな、発達障がいについて専門に、学んで大人になる、はたまた、親になる、家族になる、親戚になるわけでもないですし、学んだからといって、当事者になったときに、すんなりいけるがどうかも、わかりません。そういうこを気づかしてくれる漫画です。
屋根裏部屋の公爵夫人
014話
第7話(1)