4.0
レイジュが健気で癒される
オーラがないということで、家族からも冷遇されている主人公レイジュ。
やがて能力が開花して、幽体になると人を治せることになる。
名をあかさず治していくので、「天使様」と呼ばれるようになる。
同じ頃、黒いオーラを持つ不遇な第一王子と出会う。
お互いに惹かれていくが、レイジュは自分のことを明かせないまま事故に愛離れ離れになる。
王子のほうがレイジュのことに気がつき、何とか捕まえることに成功して、ハッピーエンドです。
心がキレイな人は、やはり幸せになるという物語です。
自信を持ってからのレイジュが凛々しくて、とてもキレイでした。
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