5.0
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一話ずつ読むたびに泣いてしまう。
主人公を見ていると自分のことのようで、キツイ。
子供の不安定な時期に傷ついた心は一生つきまとって離れない。
余裕がなかった親、子供の運の悪さ、一番つらい時期に親から得られなかった愛情は心の中で歪んてねじ曲がっていく。
それぞれ愛情があって、空振りしているんだと思う。
ツラくて、私も絵を描くことて心の安定を保とうとしていた。この主人公のように病にかかってしまったらと思うとゾッとする。
主人公は、もうすぐ死ぬんだ、と言われてはじめて行動することができたのかな、と思う。
行動した先に、ミリアンがいてくれてよかったね、と本当に思う。主人公に寄り添える人達がいて、家族から遠く離れた土地でどんな人生を迎えるのか、じっくり読んでいきたいと思います。
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余命わずかの脇役令嬢