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伊勢守は人を見る目が確かだったんだな。瀧山しかり、吉川しかり、ちゃんと自分がほしいと思う人材をみつけ、育てる環境を作っていた。
育てられる側もちゃんと主の意を汲んで、歯を食いしばって精一杯務めを果たしたと思うと、どちらも本当に素晴らしい。伊勢守、なんで病気になってしまうかな‥
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伊勢守は人を見る目が確かだったんだな。瀧山しかり、吉川しかり、ちゃんと自分がほしいと思う人材をみつけ、育てる環境を作っていた。
育てられる側もちゃんと主の意を汲んで、歯を食いしばって精一杯務めを果たしたと思うと、どちらも本当に素晴らしい。伊勢守、なんで病気になってしまうかな‥
ようやく上様と御台が結ばれた。御台を、朝寝の光源氏と喩えたの瀧山が秀逸。御台はつかみどころのなさそうに振る舞っているけど、柔軟な人柄で、上様もそれを理解して少しずつ信頼を寄せてきたんだろうな‥
黒木さんも伊兵衛も僖助も、今は雌伏のとき。青沼さんや源内さんの意志を継ぐために。なんとしても頑張ってください‥
男女逆転の世の中なら、争いごとも少なくなるかもしれんなんて、そんな簡単なことじゃない。権力って恐ろしい‥こんな理不尽なことが、たぶん今も起こってるんだろうな‥‥
青沼様は覚悟してたってことに涙が出た。
人が病に勝ったんだ、という言葉に感動。命懸けで病気と戦った人たちの歴史が、今につながってるんだと感じた。科学の勝利。ちょっと違うけど『華岡青洲の妻』っていう有吉佐和子さんの小説思い出した‥
確かに、紹介文の通り、痛快ホームコメディだ‥笑
ヨルさんは最強。さすがの殺し屋。ロイドさんも他の人たちもなぜ疑問を持たない?アーニャ、ちちが大好きだね。
ちびっ子エスターが、たまらなくかわいい❤️
青徹の面影がある青策に対して亜姫が言った言葉は、かつて青徹が亜姫と永遠の別れのときに使った言葉ですよね。泣けました。
大奥
176話
第五十八回(1/4)