4.0
原作
記憶喪失ものはサスペンス調になるので、なかなか面白い。これ、コミカライズものだったんですね〜。小説で読んでみたいと思いました。
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4135位 ?
記憶喪失ものはサスペンス調になるので、なかなか面白い。これ、コミカライズものだったんですね〜。小説で読んでみたいと思いました。
初瀬はるを変人と呼ぶ社会をあまり歓迎したくないな。これ、最近の作品かな?いまだに「みんな」と違うことをする人を変人と呼び、「普通」の世界から飛び出したくても飛び出せない葛藤というのがテーマになるなんて…。「多様性」という概念が広まっているようで、根付いていない証であるかのような作品(笑)
この作家さんの漫画は絵がキレイで、主人公も嫌味がないので好き。フルカラーは尚よき。だけど、ストーリーとしては、もうちょっとあかりに賢さがあり、課長に大人気があれば…とか高望みを思ってしまう。
「君が僕らを悪魔と呼んだ頃」のマイルド版?エグいシーンとかはないので読みやすい(笑)罪の償い方に興味がある人が多いのかなぁ。
だいぶ前に読んで、久しぶりにのぞいたら完結してた!また続きを読みたい。
話は、主人公と同じくらいの年頃のリアルかなとも思います。その点(リアルさ)を評価して、星4つです。
精神科系の漫画が増えたな…という気がするけど、これは時代を反映してるのかなぁ?でも、なかなか漫画のような先生っていないんだよなー。残念。
ぼくタマの続編ということで読み進めましたが、やっぱり初代を超えるのは難しい。子供が主人公になる時点で、お話がすっかり子供向けになってしまったw きっと、ぼくタマ好き読者が親になったのを見越した上で、ターゲットを絞ったのかなぁ。
とある会社の社員たちの話だけど、あまりにドロドロした人間関係すぎて読んでて疲れてしまった。山の上で、バケモノ猿に命を狙われるという究極の環境だけど、人間関係の機微を見るのには面白い設定だと思いました。後半の、後日談(?)は、もうお腹いっぱいという感じ。
心療内科的なテーマって、人気あるけど、迂闊に情報ばかり集めるのは危ないという気もしている。漫画だととっかかりやすいと思う反面、下手に知識としてしまわないようにしないといけないと思う。(昔私が下手に他人と関わろうとしてしまった反省から…)
心霊とサスペンスのハイブリッド(笑)反則技のようにも感じるけど、これはこれでおもしろいなと思いました。
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遠回り~それでも好きになっていいですか?~