5.0
涙
羽生シオン先生作品の好きな部分キャラクターに無駄がなく人間味があるので愛着がわく。
非常に良い作品。泣きます。
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5218位 ?
羽生シオン先生作品の好きな部分キャラクターに無駄がなく人間味があるので愛着がわく。
非常に良い作品。泣きます。
他力本願な家族に終始イライラしていましたが、ようやく居場所を見つけて奮闘する姿が返って痛々しい。持って生まれた特殊な能力は身体を蝕む能力だから。それでも他人を救おうとするヒロインが幸せになりますように。
死に戻り系の物語。ヒロインは死に戻りの後特殊な能力に目覚める。その謎も一味ついたかんじで面白い。何より、昔の二の舞にならないように運命を切り開こうとするヒロインに好感が持てる
不器用で子供のような男女と、それを支える大人な子供の家族愛。不器用ながら2人の一歩進んで2歩下がる的な恋愛にはやきもき。
おススメです。
結婚してたった一日。初夜の後、皇帝の死によって離婚となった元后妃アステルがその初夜に皇太子カイゼンの子を身籠ります。
数年後、相続の手続きの為に都に呼び戻された事から話は始まります。カイゼンの身勝手な愛情はアステルにちっとも響かなく、子であるテオールはアステルの甥(従兄の子)として偽っている。
真実がわかる時、カイゼンの困惑と喜びと申し訳なさが混ざった表情がよかった。
これからカイゼンはアステルとテオールと本当の家族になれるのかが焦点かと思っています。
何でしょう。始まりもずっと『そこに愛はあるのか?』という感情的なものがあまり見受けられず。隠して産んだり、見つかったり。すったもんだがありますが、やっぱり主人公2人の感情がまだ核心的に描かれていなくてちょっと微妙です。
とにかくムカムカいらいらしましたが、それなりにざまぁ、スカッともくると信じて読んでいます。
マジであなたの後悔なんか知ったこっちゃねー!って感じです。
涙なくしては読めない。本当にどいつもこいつも利己的で、身勝手に見えて…絶対にヒロインを幸せにしてくれないと許せない。国民一人一人すら許せない。
どこの家庭にでもある内容で、理解もできるし、身近な話を聞いているような感覚で読めました。最後は良かった。
逆境乗り越え系。とても良い。
正直この2人の状況は愛が始まるしかない状況なので、手を取り合って打開して幸せ掴みに行ってほしい。
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