むーばーさんの投稿一覧

パリと私たち【タテヨミ】

これも面白そうです

面白そう…。そして絵もストーリーも入りやすいです。そんなに好きなタイプでもないのに、気づけば主人公を全面的に応援しちゃっています。この作者さんはいつもそう、主人公の性格も似ているし、普通の女子が失恋するところから始まるのも同じかな。
とにかく丁寧な心模様でお話は進みます。ちょっと人物(男性)の区別がつきにくいです。

君に届け 番外編～運命の人～

心豊かに読めます

いろいろあった2人(風早✕爽子)と、この2人(胡桃✕爽子)。高校生活が終わってからの、胡桃ちゃん視点の、ちょっと落ち着いた(読者も！)感じからの〜お話なので、心豊かに気持ちよく読めます。客観的に爽子の大学生活も知りたいと思ってしまう。まだ少し読んだだけですが、すごく面白そう…また新しい風が吹きます。

賞味期限切れの恋をあなたと

主人公はとてもいい人です

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後輩女子がひどすぎる。人間としても社員としても。
それを放置して、そのまま勤務を続けさせている会社も大丈夫なのか？そのあたりの設定が雑で、よくあるストーリーを余計軽くしている気がする。
主人公は真面目で仕事熱心。優しい性格のいい人です。忍耐力もある。
ダラダラと後輩からの嫌がらせだけを長引かせず、主人公の公私両面での大成功、その後すっかりおばさん化した後輩のエピソードなどもお楽しみに添えて、すっきりハッピーエンドでお願いします。

葬偽人

丁寧な説明

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まだ最初のお話も終わりまで読んでいませんが、この先が楽しみな流れになっています。
おまかせでザックリ復讐してもらう訳ではなくて、ちゃんと主人公も参加して、楽しい合宿の準備期間があったり、ダイエットしてきれいになったりで。また復讐の舞台では、きちんと自分の気持ちを話して、周囲の相互理解を得たりして。
そのあたりが少しまどろっこしいのですが、丁寧な説明の復讐がまだ続いていて、課金しようとしています。

パパ、浮気してるよ?娘と二人でクズ夫を捨てます

こんなお話、待ってました

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無料分しか読んでいないのですが、続きを購入しようと思っています。今までの夫は、知的で計算高いモラハラパワハラタイプが多かったみたいな…。それが地元愛のそれしか知らないヤンキーで、一目惚れの相手で、どこまで真の男気あるのかはまだ不明で。主人公も娘も、全面的に味方したくなる誠実さと可愛さありで。うーん、展開が楽しみです。とにかく夫と義母は、涙を流しながら主人公を渇望して欲しい。主人公は「え？」とか言って、バリキャリ風で素通りとかもして欲しいです。

身代わりの結婚～冷遇された妹は甘い寵愛をうける～

最初は面白そうですが

いわゆる、よくある系ストーリーですが、ボソボソした素朴な感じが嫌いではなくて、面白いと思いました。ゆっくりした運びですが、主人公が子どものように幼くて、ピュアと言ったらそうなのかな…自問自答がもどかしい感じです。
ただ画力はいただけません。カラーの表紙絵は大変魅力的ですが、ぎこちない動き、よく分からない表情、古いラフ画を見ている感じになる時もあります。
画力を磨いて、もっと個性的に覚醒されることを期待します。

かろりのつやごと

素敵な手練手管で

読み始める前は、太った女のコが恋をして、ダイエットしてキレイになって、心やさしいイケメンと結ばれてハッピーエンド…の一生懸命王道ラブ成就のお話かと思っていました。苦手かも…と思っていました。
それが長いストーリーのまだ序の口しか読んでいないにもかかわらず、とにかく王道のそこは、かろりさんのために曲げずに、とにかくかろりさんと青井くんの笑顔で、そのデレデレロード全開こそ待ってましたOKです私、に変わって来ています。本当に細部まで素敵なお話です。一話読み終えた後は、心がひとつキレイになったような、そんな感覚です。
かろりさんは、可愛らしい、ひとりにさせて置きたくない、心やさしい、賢い女性です。人間力も女子力も半端ない。そこに素朴で快活、男気ある少し天然な青井くんが、たぶんこの先、両手を広げて受け止めてくれるんでしょうきっと。それ以外は許せないわ私って思っています。本当に上質な上等の贈り物の漫画なんです。
熟練作者さんの手練手管に身を任せて、物語に入り込んで贈り物を堪能しています。「ナナツノコ」の皆さん、大好きです、常連さんも！！

ちよにやちよに

じわじわ来ます

最初は、青春学園恋愛もの？なのねと思っていました。
けれど読み進めて行くうちに、初老の私でさえ心配して嘆いて、一緒にほっとして喜んだりしていました。じわじわと心に入り込んでくる漫画なんです。
主人公たち、その家族と友達、登場人物みながいい感じで、脱力系のギャグもセンス良くて、そこも大好きです。

わたし、今日から「おひとりさま」

まだ最終回は読んでいません

シンプルな絵。描き込まないスタイルなのに、グングンこちらに情景が入り込むのは、実力派なんですね。画もストーリーも、余白が静かに心に迫って来て、胸がいっぱいになる感じ。まだ最終回まで読んでいません。「あぁ、よかった。よかったね」と思いたいです。