3.0
蚤色のドレス
昔読んでいた〇ルサイユのばらにも当時のファッションリーダーだったマリーアントワネットのお抱えデザイナーとして登場していたなあ。
髪を高く結い上げ頭の上で水車が回っていたり、煙が出ていたり、そんな奇妙な髪型に合うドレスをデザインしていたベルタン嬢だがアントワープに比べ驚くほど彼女のことを知らない。
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昔読んでいた〇ルサイユのばらにも当時のファッションリーダーだったマリーアントワネットのお抱えデザイナーとして登場していたなあ。
髪を高く結い上げ頭の上で水車が回っていたり、煙が出ていたり、そんな奇妙な髪型に合うドレスをデザインしていたベルタン嬢だがアントワープに比べ驚くほど彼女のことを知らない。
ちょっと不思議な絵柄で最初は違和感があった。登場人物の表情があまり変わらず、感情が読み取りにくい。
貴乃さんが月村さんに好きって告白してからも、ラブラブになることもなく、何か日々が淡々と過ぎてゆく感じがする。
キュンキュンしないけど、逆にこの2人どうなるのか気になる。
ヒロインが一度目の人生では皇后で悪行の限りを尽くして非業の死を遂げ、二度目は現代日本(韓国?)の腕利きの外科医、三度目が一度目の結婚前の姿に転生する。
前世での贖罪のつもりか、この世界でも医者を目指すが研修に行った先の病院で、いきなり気管切開や脾臓摘出手術なんて、あり得ない。
魔女裁判とかに、よくかけられなかったな。
皇族が魔法を使えたりするから、それはスルーなのか?
エリーゼの兄2人と" ロン"になっている皇太子が同じに見えてしまい混乱する。
色々ツッコミどころは満載だが、エリーゼがこの世界でどう生き直すのか気になるところだ。
ストーリーは面白いと思うが、人物の描きわけが出来いなくて、みんな同じに見えてしまう。
すみれと優心もそうだが、特に律希と向晴が対峙すると、どっちがどっちかわからず混乱する。
現代の女子高生サラが異世界へ転生、まあまあよくある設定だが、いきなり皇帝の側室に召し出され、初夜にイケメン皇太子が父である皇帝を殺してサラは新皇帝の第一皇妃となる。
サラの行動力や明るさは好感が持てるが、髪がバサバサでドレスのデザインも微妙な感じ。
皇帝ルークが美形なので、この先も読んでいこうかな。
よくある偽装結婚なのに、速攻ズブズブな関係になっちゃうお話しかと思いきや、義姉に片想いするあまり世間を欺きたい男と借金のある女との利害の一致による、いわば契約婚というべきか。
お互いの事を知るうちに、だんだんと心の距離が近づいてゆく。
特に不器用な柊が'友達"として明葉を抱きしめるところはキュンとした。
精神科は受診したことは無いが、処方された薬も勝手に辞めてはいけないだろうし、まず妊活中に精神科医に相談に行かないというのもダメダメだと思う。
作者の実体験だと書いてあったが、実際にお子さんもいるわけだし、その子が1番の被害者かもしれない。
イケメンで秀才で器用貧乏?な忍の和華に対する愛情、痴情?が羨ましくもあり、すごく怖い。
将来結婚したとしたら和華をもっと束縛しそうだし、また別れるにしても簡単に放してくれなそうだ。
無料分でほとんど読み、残りは課金して最後まで読みました。舞衣子さんが純真?天然すぎて晴海さんじゃなくても、面食らいましたが、従弟が邪魔をする場面はありましたが、ハッピーエンドで良かった。欲を言えば舞衣子さんとお母さんとのエピソードが割とさらっと描かれていて、ちょっと残念かな。
よくあるお伽話では、姉は意地悪で酷く妹は清らかで優しく描かれています。
この物語も聖女の妹が悪女の姉を改心させるお話かと思って読み始めましたが、本質を見極めない人達から見た姉妹の評価がそうさせているようです。
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傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン