4.0
保育園に預けられない体温がタイトルに入ってるからもっと保育園絡みかと思ったら、むしろ親子の関係寄りでしたね。
もっと子どもをよく見なくちゃと考えさせられる作品です。
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31693位 ?
保育園に預けられない体温がタイトルに入ってるからもっと保育園絡みかと思ったら、むしろ親子の関係寄りでしたね。
もっと子どもをよく見なくちゃと考えさせられる作品です。
命あるものはみんな死んでいくのに『不浄』になってしまう人がいるのは悲しい現実ですね。
終わってしまった後でも誰かに人生を少しでも理解されたら救われるのかなぁ。
濃ゆい絵で濃ゆい話です。バトルシーンがイマイチ分かりにくいです。ストーリーや設定は面白いと思います。
ストーリーもアイディアも面白い。
ただ、スッキリを求めるならちょっと違うかも。
人間の起こす事件が鬼の所業と言われることがあるが、本当に鬼に憑依(?)された人間の仕業だと考えると少し救われる?いや、救われない話もあった。
4年しか生きていないはずの子どもに一体何があったのか。
子どもは大人が思うより色んなことを理解しているのはわかっているつもりですが、コタローの人生何周目なのか感は彼の背景に何があったことを、容易に想像させて面白いけれど切ないです。
タイプの男性は冴羽リョウと答えていた私ですが、同じ方がたくさんいて笑える。
お話は懐かしいしやっぱり名作だと思いますが、私は読者でいたいなぁ。中に入ったら楽しめなさそう(苦笑
私は事後に本当の事や気持ちが分かる話がものすごく苦手ですが(泣いた赤鬼とか)、死後に真実がわかる事で救われることもあると感じられる作品です。死んでるんだから身体は壊れてなくて良いのにとも思いましたが、壊れているからこそ表現されるものもあると納得しました。
虐待はほんと勘弁してください。
『〇〇ちゃんを返して!』と言ってくれる人がいて良かった。間に合わなかったけど。
王道のストーリーだと思うけど、だからこそ感動するし涙を誘う。ついでにもどかしい。サブキャラが良い味出してるし好感が持てる。
最後の1人であることは途中で予想ができたけど、最後の2人はどういうことなのかな?研究が成功したってことかな。
映画の『A.I』とは少し違う角度のピノキオのお話だなと思いました。
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37.5℃の涙